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STEP2 お菓子包装の基本アイテム3つはコレだ!

プロのお菓子にするために包装をしっかりやってください!と言うと
多くの方がまず連想するのがこのアイテム!
・シーラー
・ガス袋
・鮮度保持剤

しっかり密封されたお菓子は
『まさにお店みたい!』ですよね?
まずはちょっと用語を解説していきましょう。



●シーラー

袋を熱で圧着して密封する機械のこと。

最近は家庭用安価で手軽なのものも出ていますが
お菓子の製造販売には向き不向きがあるのできちんといいものを
見分けて購入したいところ!


●ガス袋

正式には「ガスバリア袋」のこと。

お菓子を入れるのに1番よく使われている袋ですね。
素材がしっかりしていて酸素を通さずシーラーで密封できます。
いろいろな色や形があります。


●鮮度保持剤

これは一言で言うと「食べられません」の総称。
・乾燥剤
・脱酸素剤
・アルコール蒸散剤など
いろいろなものがあります。


一気に色々紹介されても よくわからない!と思いますよね?
大丈夫です。
一つ一つが深いのできちんと理解して欲しくて
今回はさらっと全体像をお話しています。

またこの先のメルマガで
シーラー
ガス袋
鮮度保持剤などの
選び方もお話ししますね。

●これらは必ず使わないといけないわけじゃない!

実際のお菓子屋さんではこういった機械や資材を使うことがとても多いので
皆さんにはお菓子を売りたい!と思ったらこれを用意してお菓子を売って欲しいです!



って私が言うと思いました?

多くのお菓子屋さんがこう言った
・シーラー
・ガス袋
・鮮度保持剤
などを使ってお菓子を製造販売していますが

必ずしもこれらがないとお菓子を売れないわけじゃありません。

むしろ、状況によっては使わない方がいい時もあります!!


私が運営する『お菓子専門ラッピングスクールwrapped(ラップト)』では
・シーラー
・ガス袋
・鮮度保持剤
の正しい使い方をお伝えしているのですが

まさかの2つ目の記事で自社の1番のメインコンテンツを
使わなくてもいいよという発言です(笑)

でもここがプロのお菓子にするためにとっても大事なところ!

最初の段階でプロのお菓子包装の考え方をしっかり身につけていきましょう!

ではどんなときに
・シーラー
・ガス袋
・鮮度保持剤を
使わない方がいいのか??


…長くなったのでSTEP3で詳しくお話しますね!


この記事は内野未紗が配信する
「もう趣味とは言わせない!プロのお菓子に変わる!
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のバックナンバーとなります。

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いつも温かいコメントありがとうございます!
全てのコメントにお返事することは難しいですが全て読ませていただきます。


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