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習慣のウソ・ホント100選 6 先延ばしをやめる?

自身のペースによっては先送りにはならない


悩める皆さんおはようございます。
かれこれ2ヶ月無休の大嶋です。
なんとかなるもんですね。
今日は関西出張施術。
クライアント様の間脳の活性を上げて
ピカピカにしてきます。

では本題に入りましょう。
今日のテーマは「先延ばし」です。

先延ばし、俗に言う「悪習慣」の一つです。
先延ばしは「先延ばし」では終わる事はありません。
大抵は「やらない」。
色々言い訳つけて「やらない」。

やらない自分を「自虐」し、「嫌になる」
・・・・・・・

地獄スパイラルですね。

私も経験あります。
「なんてダメななんだ自分」。
このワード多分かれこれ100万回くらい
言っているはずです。

ただ、この「先延ばし」。
本当にダメな事なのか?と言われれば
そうでもない可能性があります。

シンプルに「やりたい事」を先延ばしにする
人はいません。

その場合「先延ばし」は「我慢」に変わるはずです。

では、先延ばしにするのは・・・・
「やりたくない」からです。

チームワークで成り立つ仕事は
「先延ばし」はNGです。
やり過ぎれば「クビ」なりますから。

だから、局所局所でみんな「頑張っています」。

ただ、仕事だけならまだいいですが、

それが「家庭」や「趣味」にまで派生すれば
「精神」おかしくなりますよ。

ほんと。

やりたい事で「先延ばし」にしている事なのか?
やりたくない事で「先延ばし」にしているのか?

そこの吟味は必要です。

更に言えば「やりたい事」を日常のあらゆるところ
で満遍なくやっていたら、「先延ばし」している事
なんて気にならなくなってきます。

だって、それ、重要じゃないから。

あなたがやるべき事でないものは、
他の誰かの「やりたい事」でもあるし、

または誰かに「お願いする」って事でも
言いわけです。

頼める人がいない。
そんなこともあるかもしれません。

ただ、それは今の話。
未来に向けて「頼める人」を見つける準備を
すればいいだけです。

困ったら助けを求める。
これだって立派な習慣です。

むしろ、これって超重要ですよ。

私たちはこの1秒1秒を「楽しむ」ために生きてます。
享楽的、快楽的ではありません。

真の楽しみは「成長」。
そこにはもちろん苦しみもあるでしょう。

どうしてもやらないといけない事は
「必要性」が高いです。

だから「先延ばし」にしようと思っても、
自然と何かしてしまいます。

どこに向かって成長していくのかは?

ご存知ですね。

ゴール。です。

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