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習慣化に必要な事 43    最低限の力で行う

一番安定している「感覚」の力のみを使い、安定的に行動を進める

習慣に感情や思考はいりません。間違いなく。と言って
「そうだそうだ!!」という人はほぼいないと思います。
巷には「モチベーション」の上げ方や「メンタル」の強め方、等様々な本が出回っています。
習慣は、モチベーションやメンタルで決まると信じている方に改めてお伝えします。
それぞれ、いりません。
では、何を使うの?が今日のテーマです。

毎回お伝えしている通り、私は気合根性が大好きでした。苦しんでいればきっと効果が出る。と壮大な勘違いをして生きて来た人間の一人です。
気合や根性がダメと言うわけではありません。
ただ、こと習慣には「必要ない」と言う事です。

では、何を使うの?それは・・・・「感覚」です。
感覚をどうやって使うの?
ただ、行動にのみ意識を向けるという事です
簡単にいうと「無心で黙々と行う」と言う事です。

何故、感情や思考がいけないか?
思考は「脳内の情報処理」です。たくさんある中から「最適」なものを見つける行為です。それ自体問題はありません。思考は同時に「迷い」も生みます。
「やるか?やらないか?」と言う事です。
習慣はやらないと始まりません。
これが「思考」がいらない理由です。

そして、「感情」
「感情」はいつも一つではありません。
喜怒哀楽がリアルタイムにころころ変わります。
「不安定なもの」と言う事です。
その不安定なものに行動の基準を与えたら、当然ながら行動にムラが出ます。

選択と不安定なものにエネルギーを注ぐ事で、肝心かなめの「行動」にエネルギーが行かなくなっては元も子もありません。
でも実際はこのような状況に陥り、習慣が止まっている方は多くいると思います。

習慣に「感情」や「思考」が不必要な理由です。

それに対し、「感覚」は「一択」であり「安定」しています。
何故かというと、「感覚」は「生命維持」と直結しているからです。
感覚に迷いや選択があれば、条件反射というものがなくなります。
瞬時に判断する、本能的な活動も出来なくなるという事です。

「感覚」というものは、そのくらい安定しているものなのです。

だからこそ、「感覚的になり、行動のみに意識を向ける。自分の身体やハートに意識を向ける」。
こうすると、思考は自然と収まります
そして、集中力が上がる事を体感できるはずです

行動のみにフォーカスする事が習慣をスムーズに進める極意です
思考も感情も感覚もそれぞれ効果を発揮するところで使いましょう。


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