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習慣化に必要な事 78    「いいわけ」を「やるわけ」に変える

自分の中にある天才を逆転させて、前進のエネルギーに変える


自信や余裕は、毎日の習慣の積み重ねがあって身につけられるものなのです
中村信仁

皆さんおはようございます。大嶋です
今日のテーマは「言い訳」を「やる訳」に変えるです。

「やる訳」 
こんな言葉は多分ないと思います
完全な造語です。

「言い訳」の対義語を考えていたら
自然と浮かんできました。
今日は言い訳の上手な扱い方について
お伝えします

行動する上での障害の一つ
「言い訳」

私達はどんな状況であれ自己を正当化するのが
大好きです。まぁ本能ですからこれ自体は仕方ありません。
だからといっていい訳ばかりしていたら
何も出来ないまま、人生終わりに近づいてしまうのも事実。
言い訳が習慣になっている方はなんとか治したいはずです。

ただ、結論から申し上げると、、、、、
言い訳は治りません。治そうとすれば反発に合います。

そもそも「言い訳」は治すものではありません。
言い訳のない人は言い訳を言わないのではなく
言い訳をあるものに変身させているのです。

意味がわからないと思うので
補足していきます

まずは言い訳の正体です。
私達は物事をやりたくないと、それを回避するために、
やらない理由を天才的に生み出します。
これをコーチングではクリエイティブアブォイダンス(創造的回避)といっています。

言い訳の正体は 
天才の一つの顔であり
エネルギー源なのです

マイナス方向に天才を使うから
上手くいかないわけで
では、
プラス方向に使えば
上手くいくのでは?と言う話です

ここで言うプラス、マイナスは
プラス→未来
マイナス→過去
とも解釈出来ます。

だから
やる訳に変えるのです
やらない理由は 言い訳 
に対し
やる理由で やる訳 です。

めんどくさい時
やりたくない時
そんな時はいくらでもあります。
やらない時もあって良いと思います

ただ、どうしてもやらないといけない時は
やる訳を見つけましょう。探しましょう

習慣は理想未来を実現するための道具です。
目的はたくさんあるはずです
何故自分が今その行為を行う理由があるのか?
数はあればあるだけ行動を後押ししてくれます

理想の未来を実現するためには
エネルギーが常に未来に向かい、存分に注がれていなければ
実現は難儀するでしょう
マイナスは失くすではなく矢印を変えてあげる
そうすれば無駄な衝突もなく無駄なエネルギーを使わずに
理想の方向にエネルギーを使う事が出来ます。

未来に向かって進んでいくのに必要なものは

やる気とやる訳です

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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