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ピンチな時の上手なマインドの使い方 66 対人恐怖症

恐怖を生むのはあなたの中にいる誰かの記憶



皆さんおはようございます大嶋です。
昨日はわんちゃん事業の社長と打ち合わせ。
全財産の9割を今回の市場の暴落で無くした模様。。。
でも、ヘラヘラしているメンタリティ。
人から学ぶ事は多い。
勉強なりました。

と、いうことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「対人恐怖症」です。

対人恐怖症

昭和から、それよりも以前からある、症状。
個人的には病気だとは思ってません。
恐怖を感じる人と一緒にいれば、私だって対人恐怖症。
ただ、その範囲が広く、誰にでもそう感じてしまうから、一つの症状になってしまってると思います。

想像以上に症状に悩む方はたくさんいます。
私の身の回りにもいます。
慣れてしまえば恐怖も緩和されるようですが、
それも人による。。。
なんとも悩ましい症状です。


私は対人恐怖症ほでではないですが、
人見知りでした。
なんか、周りを敵視してしまう自分がいました。
明るく振る舞っても、それは外側だけ、内心は
違う想いがありました。

何故、人は対人恐怖症に陥るのか?
それは、、、、、、

ある種のトラウマです。
過去の対人による恐怖が色濃く残っているからです。
しかも、身近な方からであればあるほど、それは
強烈に残ると思います。
私も個人の記憶でいえば、いじめ。
今でこそ、乗り越えましたが、いまだに残っているかもしれません。

では、その記憶にどう向き合えば良いのか?
正直かなり難しいですし、必勝法みたいなものも
ありません。

私の主観になってしまいますが、経験上比較的有効なのは、

その事実を許す事です。
私で言えば、いじめくらいどこにだってある。
たまたま、自分がその対象だった。
くらいで捉えています。
別に復讐しようとも思わないですし、
もう会いませんからね。

家族の場合はかなりシビアですが、第三者的に言えば、そういう人なんだと言う事です。
かなりふざけた内容ですが、家族だから良い人とは限らない。守ってくれるとも限らない。
書いていて、具合悪くなりますが、
期待を裏切られる事もまた日常にはいくらでもあります。

どんな事だって起こりうる。

そう考えると、いくらか気も楽になると思います。

世の中色々な事が起こります。
上り坂、下り坂、まさか。です。

起こる事に対して、自分がどう反応するか。
全てにおいて、それを決められるのは、他でもないあなた自身。

矛盾だらけですが、あなた自身が乗り越える
意外方法はありません。

どなたが、共感して頂けるかはわかりませんが、
応援しています。

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