SNSの活用と死蔵

活用の反対語を調べて
未活用なら理解してもらいやすいだろうけど、
死蔵って言葉がでてきて
即使ってみた。

人生初ワードで早朝から興奮しました。
たくさん漢字を知ってはないけどね。


私は地方のど田舎に住んでいる
19:00にもなると
街には歩いてる人なんてほとんどいない。

そういう生育歴で
不便さは感じてきたが
経験値からその不便さに慣れ
世の中の便利さにふれるとき
とてもありがたみを感じる幸せなヒトなのです。

若い時に習い事をしたくて
終業後に車で2時間かけて
ストリートダンスを習ってました。

テレビでみると
そのへんの空き地やスペースで
必至にトレーニングをしてる若者に
すごく憧れてたのです。

縁があって
毎週2時間(⇆4時間)かけて習い事にいくのも
モチベーションがあったうちは
一年ぐらい続きました。

とてもダンスをやってたよ!って言えるぐらい
スキルがついたと思えないけど、
とにかく楽しかったのを実感してます。

インターネットは好きで
おかけでPCみたいなハードにも興味がもて
SNSが流行して
手探りでとりあえず登録したり
mixiやFB、TwitterやInstagramは
やってみた。
今では
LIVE配信アプリにも興味をもち
試してみたりしています。

中年世代と無理やり言い訳を考えたけど
TikTokだけはなぜか
手がでません。
自分が何かをしてショート動画におさめる
ということがイメージできないのです。

もちろん恥ずかしいのが念頭にあって
気軽にできないんですね。
自意識過剰なんです。
何をするにも見せるなら
ちゃんとしなきゃいけない。
ある程度は必要だけど
そんな感情は
したいことを阻害する邪魔なことでもあります。

目に止まっても意識して見る
なんてことは多少あっても
すぐ消えてしまう現代社会

他人に見られることを
何をそんなに過剰に意識しているのか?

CHANCE という本に
自分を有能な人間だと証明しなくてはいけないというプレッシャーを自分に与えている
という文章がありました。

まさにその通りである。
恥ずかしさも自意識過剰も
自分が作り出している。

やりたいことをやるというのは
そう長くない人生の中で
楽しむこと
積極的にやってみることですよね。

昨夜遅くまで
TikTokで
踊ってみたのムービーみて
いいなあ、やってみないなあと
思いました。


かれこれ1年ぐらい
外傷をしてないのに
左肩が痛い
動作によっては鋭痛もある
整形的な疾患か
誰でもとおる四十肩か…

適切な診断をお医者さんにもらうのに
車で2時間かかる通院も
ど田舎と痛感する。

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