入社1年目のエンジニアが感じるSARAH

こんにちは!2021年11月に入社した沈 垣益(シム ウォンイク)と申します。今月いっぱい(2022年1月)で入社3ヶ月になりまして、私の立場で見た「SARAHはどのような会社なのか?」を伝いたいと思っておりますので、どうぞ!宜しくお願い致します。

出勤

SARAHはコロナ影響でも出勤を基本ベースにしていますが、緊急時代宣言になると週2回出勤になります。私は前職で2019年コロナ初からずっとリモートワークを2年以上しましたが、体を動かないせいで体力が落ちてしましました。それで私の場合はなるべく体を動かすために出社しています。

出勤は乗り換えなしで神保町まで楽に出社してます。新宿線の神保町駅には一つ特徴があります。それは電車から降りると目の前にスターバックスがあります!私は毎朝電車から降りてこちらのスターバックスでコヒーを買って出勤してます。

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SARAHのオフィス

SARAHのオフィスは元々浅草橋にありましたが、私が入社する前にちょうど神保町に移転しました。移転した記事もありますので、SARAHがなぜ移転したのか、神保町で何をしたいのか知りたい方は「高橋 社長」の記事を是非読んで頂ければと思います。

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一部の場所は撮れませんでしたが、SARAHのオフィス雰囲気は上の写真のような感じです。席は自由席でDIYテーブル・DIYインテリアーのオフィスです。SARAHは飲食関連のサービスを提供していますので、若干カフェーやレストラン風のインテリアになっています。また、オフィスの奥には集中スペースもありますので、一人で集中したい時に入るとカッツリ仕事することもできます。

私の仕事

私は2014年からエンジニアの仕事をやっています。もう9年目ですね。SARAHでは大きく三つのサービスがあります。一般のユーザー向けのコミュニティアプリ「SARAH」、飲食企業向けのデータ分析サービス「Food Data Bank」、飲食店向け電子メニューサービス「Smart Menu」です。私は飲食企業向けのFood Data Bank開発を担当しております。SARAHのメンバー皆さんは古い開発方式から離れてアジャイル開発を導入し、毎日12時Daily Scrum、毎週金曜日にFood Data Bank全体MTGやSprint MTGを行なっています。Daily Scrumが難しいそうに考えるかも知りませんが、今の状況を共有して他の解決方法があるのか皆んなで考えることができまし、仕事の内容だけではなく、プライバシー的に悩んでいるものとか、新たに見つかったものも共有しますので、毎日一つは学ぶことになります。

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もう一つの仕事

他の会社にあるかも知りませんが、SARAHでは「ご飯手当」の福利厚生があります。「ご飯手当」は言葉の通り、ご飯の費用を会社から払ってくれる制度ですが、単純に食べて領収書を提出すれば貰えるものではありません。SARAHのMISSIONは「よりよいごはんとの出会いをつくる」であるように社員全員が美味しいご飯を探し、その費用を会社が払ってくれる制度です。食べるのが仕事になっている会社は世の中で結構珍しいかと思いますが、SARAHはこういう仕事を楽しむことができる会社です。

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その他

SARAHでは書類的な文化が結構少ないです。ドキュメントはG-SuiteとかNotionを活用したり、コミュニケーションはSlack、タスク管理はZenhub、勤怠管理はfreeeを利用してます。今まで書類的な仕事をやったのはご飯手当の領収書の提出くらいですね。

エンジニアの開発環境は基本的にAWSを使っていますし、その中で各人々ことに開発環境用のサーバーを提供して開発を行なっています。SARAHのエンジニアチームはDockerを用いて開発環境を構築し、STG・PRD環境は全てCI/CDで運用しております。Git Hubにマージ一すれば全てが本番まで適用されるので、安全に!そして早くリリースができる環境です。

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ちなみに2021年の忘年会はオフィスに出張店を呼び出して社内で忘年会を行いました。今までの忘年会は店を借りてお酒を飲んだのが多かったですが、SARAHはこのような普通ではないもの、少しだけでも面白いものをやってみるのが特徴です。

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最後に

私にとってSARAHは5回目の会社ですが、今までの会社と比べてみると結構雰囲気が違うかと感じます。前職までは本当に「仕事」だけする雰囲気でしたが、SARAHは仕事に「楽しめる」要素が噛み合っていると感じてます。人それぞれ楽しめる要素は異なると思いますが、私はエンジニアとして色々挑戦・成長ができること、「美味しいものを探す」のについて楽しんでます。言葉だけだと伝えにくかと思いますので、SARAHに見学連絡をすれば良い機会なると思います。

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