見出し画像

風邪ひいて夫婦間コミュニケーションの地雷に気づいた

先日、久しぶりに体調を崩して発熱した。
私はどうも喉が弱いみたいで、年に一度程度の頻度で咽頭痛→倦怠感→発熱となることがある。

なのでまあ対処には慣れているのだけど、(PCRで陰性確認→水分ビタミンとってとにかく寝る。治らなければ抗生剤をもらいにいく等々)今回は私が病に臥せっている間の夫とのコミュニケーションについて、すごく大事な気づきがあったので自分のためにも書き残しておくことにした。

***

私の夫は基本マメである。

私よりもマメで、家の中のこともキビキビとできる人で、かつ今ほとんど在宅勤務なので、料理を含め家事はわりと彼がやっている。
(私は平日夜の夕食を手伝ったり、片付けたり、週末に掃除したり、料理したり、洗濯したりするくらいだ。あと平日の帰りに生鮮食品を買って帰ってくる)
とにかく彼はとても気の利く人なのである。

しかし今回、私が高熱を出して寝込んでいる時、彼の対応はあまりイケてなかった。

ここから先は

2,804字

¥ 300

いつもありがとうございます。あなたの貴重な時間やお金を、このような形で私に使ってくれること、すごいご縁だと感謝しています。私の力の源です。