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積極的に不確実性を取り込む

8月の終わります(ました。)......

この社会モードで、ほぼないけど、もしヒッチハイカーがいたらどう感じますか?? 
僕は全力で

『乗れ!!どこまでも連れてったる!!』

と優しく車にぶち込みます。

ヒッチハイカーの大体の心理は交通費を浮かせたいってのはもちろんで、そのさらに深い部分を見てみると、きっと人間の優しさと偶然の出会いの感動を求めているんだと思います。 

これって本当にすごいんですよね。
今は絶対できないんですが(3密回避)、まっったく共通点を持っていない知らない人と仲良くなって、友達になるってこれ人類の最終形態をヒッチハイクって行為は実現できてしまうのですよ!!

乗せる人は、人助けのため、協力する、なんか面白そうって理由ぐらいで、人類の最終形態になりたいから、ヒッチハイカーを我が車に乗せよう、は流石に考えません。そんなん考えるスケベは俺くらい。

何を伝えたいかっていうと、SNSで簡単に共通点やハッシュタグで共感できた人と繋がれるこの時代に、全然共通点なんかなくて、事前情報もナシの人同士が出会えるってことが、いろいろ世界を広げるチャンスを含みすぎていて、なんも言えねってなりそうなんです。

ってことは理解してくれましたか?

そうです、不確実性なんです。 

いつも未知な世界、知らないこと、どうなるかわからない状況に遭遇する、これらを不確実性って視点でまとめると、不確実性、または不確実要素が、自分の可能性の天井を押し上げてくれる。と断言できます。

自分のパースペクティブ(知っている世界)の中で生活していては、絶対に出会えなかった領域の人や、自分が体験したことのない経験をした人などに出会える、ランダムだけども人生の可能性に出会えることができる。

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僕もまだ2回しかヒッチハイクをしていないけど、全部共通点はゼロの新鮮な出会いばかりでした。 本当に人生の幅を広げれたすんごい経験になります。


なんだか聞こえてきますNE

ん??? マンネリ化? 同じ毎日の繰り返し? 人生に飽きた? 

、、、ニコッ  ハッ!! 

人生は人の数ほどある、73億通りあるってこと、73億通りの人生を感じるために、親指立てて、ヒッチハイクの旅に出かけませんか??

きっとサバイブできる度胸と、世界の広さを思い知れますよ。

今は、できませんが。 

いやできるか。 

乗せる人の気合次第だな。 
俺なら乗せるよ、どんな時でもね。




無免許ですが。




SASAKI



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