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【コンサートのご報告】世界音楽冒険記LIVE! vol.8 〈ラテン・ナイト Noche Latina〉

ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、涼しい秋の夜に行われたコンサートについて、当日の模様をレポートいたします。

第8回目となった「世界音楽冒険記LIVE!」。今回も大勢のお客様に足をお運びいただきました。
今回はアルゼンチンタンゴだけでなく、キューバやブラジルなど、中南米各地のリズムをお楽しみいただきました。

ご出演いただいたのは、
外薗美穂さん(ヴァイオリン)
大柴拓さん (ギター)
そして小林 萌里さん(ピアノ)のトリオ。


ヴァイオリン&ギターのデュオで聴くゆったりと心地良い《キューバの子守歌》、サルガン&デ・リオのアレンジによる“剛腕“《Mano Brava》、さらにはトリオ編成で聴くピアソラ《リベルタンゴ》やショーロなど、盛り沢山の熱いプログラムでした。

身体を揺らしながら聴いているお客様もいらして、「聴いてて踊りたくなっちゃった!」というお声も。

ここで、当日のお客様から頂いたご感想をご紹介します。

曲解説がとても楽しく分かりやすかったです!!気持ちは世界旅行に出かけることができました。音楽の素晴らしさに毎回感動いたしております。今後も美術館でのコンサート、予定が合う限り、伺いたいです。ありがとうございました!!

身近な場所でこんなにもすばらしいコンサートを聴けるなんて、なんてぜいたくな事でしょう。嬉しい限りです。

生の音、本当に久しぶりでした、楽しかったです。みなさん素敵でしたが、特にギターの生音、ひびきました。すぐ近所でこのような機会をいただき、ありがとうございました!

タンゴ初めて生演奏ききました。官能的な世界。新しい世界へご招待ありがとうございます。

ご来場いただきました皆様、演奏者の皆様、曼荼羅美術館の皆様、ありがとうございました。

世界音楽冒険記LIVE! 今後の公演はぜひTwitterで✅

・2月12日(日) #11〈光が丘美術館で聴くシャンソンコンサート〉
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(note編集:はんもえ