留学前に準備しておこう！　～メッセージアプリ・ケータイ編～

アメリカのメッセージアプリ

日本では友達や家族と連絡を取る一番利用者が多いアプリは「LINE」ですよね！

しかし、日本では使っていない人を見ないくらいのLINEですが、アメリカではあまり使われていないアプリなんです😲

この記事では、アメリカでよく使われているメッセージアプリの紹介と、実際にアメリカに着いてからの使い方や注意点などをご紹介したいと思います🙋

アメリカで最も使われているメッセージ系アプリ

No.1　Facebook Messenger
このアプリは、アメリカで一番利用者が多いメッセージアプリ。

米国ではFacebookの利用者が多く、そのままFacebookのメッセージアプリを使用する方が多いです。

近年の日本でもInstagramなどのSNS内でのダイレクトメッセージのやり取りが発展しているように、いつも開いているSNS内でそのままやり取りができる気軽さが人気の理由かも🤔

No.2　Snapchat
スナチャとも呼ばれるこのアプリは、米国の若者から絶大な支持を受けています。

画像の加工機能が大人気で、自撮りした写真を加工して送れます！

また、他のSNSとは全く違ったコンセプトがあり、投稿したメッセージはすぐに消えてしまうのもポイントです。

No.3　WhatsApp
WhatsAppはシンプルさが売り。

メッセージの送信から表示画面もとてもスッキリしています。

Snapchatのような遊び心の機能はほとんどなく、ドキュメントのシェアやボイスメモなどの仕事の強い味方になりそうなツールが発達しています。

電話番号での登録なのでショートメールに近いかと思います。

上記で紹介したアプリ3つとも無料で利用できるアプリです💸

また、スマホやタブレットにインストールすることでいつでもどこでも使えます！

なので、アメリカに行く際はこの3種類のメッセージアプリを日本にいる間にダウンロードして使い方に慣れておくのもいいですね😊

さて、アメリカでよく使われているメッセージアプリをご紹介しました。

次は、実際にアメリカに着いてすぐに日本から持ってきたスマホをそのままアメリカで使う際の注意点をお話しします。

日本から持ってきたスマホをそのままアメリカで使う際の注意点

通常、アメリカの空港に着いて日本から持ってきたスマホの機内モードを解除してそのまま使ってしまうと、海外ローミング扱いとなり多額な通信料がかかってしまいます。

事前に海外ローミングサービスもありますが、滞在となると、日本の携帯キャリアとずっと契約していると不便と感じる方が多いとおもいます。

そこでおすすめなのがSIMカード

若干の専門知識が必要になるものの、一番便利でお得になるケースが多いのが、日本のスマホにアメリカのSIM（シム）を入れて使うという方法です。

スマホから日本のSIMカードを取り出して、アメリカのSIMに差し替えれば、アメリカ現地の電話番号も入手でき、現地のサービスが使えるようになります。

新しく端末の購入も必要なく、WiFiが無い場所でもスマホを使うことができ、 アメリカ現地のサービスを使うので国際ローミングよりも安く使用できます。

また、アメリカの電話番号での通話やSMSは、現地の人との連絡にとても便利🤗

スマホのSIMロックを解除するだけですのでとてもお手軽で、キャリアのサポートサイトからネットで手続きすれば、手数料も無料です。

いかがでしたか？

ぜひあなたもアメリカ留学前の準備にこの情報を活用してみてください😉

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