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[Works Studio]オフィスがいるとか、いらないとか・・・!

1月末に開催されたJapan IT Week AI•自動化展【関西】にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

多くの方と直接お会いして、お話をさせて頂き、実務における課題など生々しい話を聞かせて頂きました。
より一層我々の得意分野を生かして、精一杯お役立ちさせて頂きたいと強く感じました。

1社でも多くの企業様と、「デジタルで新たな”問い”に挑戦」していきます!

また、来週2月18日11時〜12時にZOOMウェビナー配信をさせて頂きます。
皆さまとデジタル推進について学んでいきますので、
社内の皆様とお誘い合わせの上、ご参加頂けたら幸いでございます。

さて、本題に入りますが、
以前にもキャンスタチャンネルにて「オフィスの在り方」という問いを頂き、動画でお話しした事があります。

オフィス、自宅に次ぐ、サードプレイス(第3のオフィス)と呼ばれる新しい場所の活用も広がっていますね。

2020年7月の記事から7ヶ月も経過し、状況は変化しているものの、
多くの方から「今後のオフィスの在り方」について模索している話を伺います。
リモートワークが半ば強制的にも普及し、オフィスの縮小や移転を公表する企業も出てきました。

リモートワークを前提とした働き方は、きっとコロナが収束した後も続くと思われます。時間と場所を柔軟に選ベる働き方こそがスタンダードとなり、
今はまだテレワークに取り組めていない企業も、今後は無視出来なくなるかと考えます。

テレワークのメリットを活かすこと、オフィス勤務でのメリットを活かすこと、サードプレイスも活用したメリットを活かすこと、考えるだけでも大変です。。。


これまでの均一とされてきたオフィスのみでの働き方から、場所や時間の制約も超えた働き方の多様性と柔軟性をもって、メンバーのパフォーマンスを最大化させることになるのかと考えます。

例えば、これまで通りの業務を遂行していく、既存事業は、オンラインに置き換えても支障はなく、むしろリモートワークの方が効率的になったと言う声があります。

集まらなくても、これまでの経験と連携でオンラインで繋がりスムーズに進むなら、尚更テレワークで良いですよね。


但し、集まらなくてもテレワークで出来る仕事ばかりだと、会社組織に所属して働く意味は徐々に失われ、ソロワークの働き方には限界がありますよね。

一方在宅ワークは、本来くつろぐ空間が仕事をする場所となると、集中して仕事に取り組めないという声や、仕事とプライベートの境目がなく切替しずらい点で疲れるなど、各自それぞれの家事情による課題があります。

また、企画する仕事や、ディスカッションしながら物事の意思決定が必要となる場面においては、対面の方が議論が活性化しやすいというのは、皆さまも実感しているのではないでしょうか。


やはり、仕事の性質によってリアルとオンラインを使い分ける事が、
限られた時間という資源をより有効活用できるのかと考えます。

今後のオフィスの在り方の一つに、「人を惹きつける場所」であることが求められます。皆んなで集まれる場所です。
想像するだけでも、これまでの光景とは異なることはイメージできますね。

ワークスアイディ関西支社では『Works Studio』と称した、スタジオを設営しました!

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ご覧の通り、これまでは研修や打ち合わせで使用していた部屋がスタジオにも変化することが出来る様になりました。

組織チームである以上は、チームや仲間と語らう空間を演出することで「人を惹きつける場所」へとオフィスが変化していくと言われています。

オンラインとオフラインの双方のメリットを活用していくことが望ましいと考えますので、今のところオフィスはこれからも価値を変化しながら進化していくのではないでしょうか。



オフィスが人を惹きつける場所となれば、これまで以上にオフィスに出勤することが楽しくなり、働くがより一層、面白くなりますね。

そんな素敵な場所にしていく知恵やアイデアで、これからのオフィスは働く皆さんで変化していくことが求められてきますね。

是非、皆さまの会社の中でも未来のオフィス作りの”問い”について意見交換をしてみてください。

それでは、本日も楽しんでいきましょう!GOOD JOB!

ワークスアイディ株式会社 奥西(オク兄)

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