見出し画像

【内定者執筆シリーズ】インターンシップから学ぶWHIの企業理念

はじめまして!24卒内定者です!
学生にとって、選考先の企業理念は見落とすことのできない重要な項目ですよね。選考対策にはもちろん、会社選びの段階でも、自分の価値観に合う企業理念であるか、また社内で浸透されているかといった部分が判断材料の一つではないでしょうか。しかし、実際に理念を体現していると感じられる企業はそう多くないのが実情のような感覚もあります。

インターンシップで感じたWHIの理念

そこで今回は、私がWHIのインターンシップを通して感じたWHIの企業理念の浸透具合をお伝えします。WHIのインターンシップは、1st Stageは大規模ビジネスにおいて必要不可欠な組織力学を活用した戦略立案を行い、2nd Stageでは問題を本質的に解決するための企画立案を行いました。学生にとって魅力たっぷりの内容になっています。そして、WHIは“複雑化、多様化する社会課題を人の知恵を結集し解決することで「はたらく」を楽しくする”というミッションを元に、大切にしている価値観を7つバリューとして掲げています。

▼WHI Value(私たちが大切にする価値観)

その中でも、インターンシップ内では特に「Respect : 一緒に働く仲間とお客様を尊重する」「Know our Customers:お客様の価値を創造する」「Honor the Challenge : 失敗を恐れず挑戦する」という3つのバリューを体感しました。

1:「Respect:一緒に働く仲間とお客様を尊重する」

1つ目の「Respect:一緒に働く仲間とお客様を尊重する」では、学生に対して Respect の姿勢で向き合ってくださる社員の姿が印象的でした。インターンシップ中は企画内容に対するフィードバックの時間のみならず、1on1(社員と学生で行われる1対1の面談)が実施されました。学生であっても個人の考えや意志が尊重されていると感じました。企画を立案する際も、互いの意見を尊重し合いながら、お客様とのかかわり方を意識しました。この中で、多方面の「Respect」を体感しました。

2:「Know our Customers:お客様の価値を創造する」

2つ目の「Know our Customers:お客様の価値を創造する」では、お客様のことを本当に大切にするからこそ、お客様にメリットのない商品は売ってはならないという考えを学びました。WHIは本質的な問題解決を軸に置いているからこそ、お客様にとって最善の選択を大切にしている姿勢に心を打たれました。ミッションやバリューが、実際に働く姿勢に反映されていると実感しました。

3:「Honor the Challenge : 失敗を恐れず挑戦する」

3つ目の「Honor the Challenge:失敗を恐れず挑戦する」では、一見不可能なことであっても、見る角度を変えながら試行錯誤する大切さを学びました。実際に、問題解決を行う企画の中で課題を深堀した後に、アイデアを実現する方法を模索する場面がありました。アイデアを構築する段階でチームが苦戦していた際にはアドバイザーから、「出来ない原因を探すのではなく、こんな技術があればできるという想像を働かせてやってみよう!」と助言を受けました。この言葉を受けて、アイデアを実現させるために前向きな挑戦姿勢を作ることができ、チームとして納得のいくアイデアを作り上げられたと感じます。

このように、インターンシップを通してWHIのバリューを実感できました。さらに、バリューの土台となっている“「はたらく」を楽しくする”という企業理念自体もインターンシップで強く感じました。この企業理念には、お客様の「はたらく」はもちろん、実際にWHIで働いている社員の「はたらく」まで含まれています。インターンシップではお客様の「はたらく」を楽しくする企画立案が必要でした。その過程では参加している学生が楽しく考え、参加している社員も日々の業務のやりがいや楽しさを伝えていました。こうした部分も含めて、WHIの企業理念やバリューの浸透具合が伝わるインターンシップでした。

私の就活経験談

私自身は就活の軸として、自分がやりがいを感じながら誰かの幸せに繋がる仕事、という考えを持っていました。この軸に合うような企業理念を掲げている会社は数多くあります。しかし、他会社のインターンシップや選考の中で、企業理念が本当に体現されていると感じる機会は少なかったです。そんな中で、WHIのインターンシップに参加し、自分の軸に合う企業理念が体現されていると感じられる経験をしたことで、私の心は大きく動きました。WHIへ内定を承諾した理由は複数ありますが、その中でも企業理念の浸透具合が決め手になったと言っても過言ではありません。会社選びでなかなか決めきれない時には、会社の企業理念がどの程度浸透しているのかを判断するのも一つの手なのかもしれませんね!


\WHIのコーポレートサイトはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?