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【内定者執筆シリーズ】強みを見つける方法についてお話しします!

初めまして!Works Human Intelligence(以下WHI) 24年卒内定者です!

今回は、就職活動で一番最初に取り組む「自己分析」についてお話しします!
その前に、軽く自己紹介をさせてください!

私は2年次の3月から本格的に就職活動をはじめ、3年次の8月にWHIに内々定をいただきました。就職活動の中で特に意識して取り組んだことは「自己分析」です。

自己分析を重視することで、
①就職活動で自分に合う企業の選考に受かりやすくなった
②納得のいく就職先を見つけることができた
と感じています。

1.自己分析とは

そもそも自己分析は、
 ①自分の強みの「認知」
 ②自分の強みの「理解」
 ③自分の強みの「活用」

の3つの段階があると考えています。
今回は、自分の強みの「認知」と「理解」についてお話しします!
(③の強みの「活用」は次の記事でお話しします)

自己分析の流れ

2.自己分析の方法

①自己分析サイト等から、自分の強みを「認知」する

まず、自己分析サイト等から、自分の強みを「認知」します。
ストレングスファインダーやエニアグラムといった自己分析サイトを活用し、自分の能力や特徴を知ることで、客観的に自身の強みを認知することができます。

以下は私が実際にストレングスファインダーをやった際の結果です。

私自身の強み
自分の強みを活かす行動とアドバイス

私であれば競争性やアイデア力、前向きな性格等が強みであり、1位を目指すことでその力を発揮できるということがストレングスファインダーからわかりました。

あくまでも私個人のおすすめのツールなので、同じツールを使う必要はないです。
ただ、複数の自己分析ツールを使うと、結果に少し違いが出てしまうことがあります。そういった場合は共通している要素を探して自己理解を深めましょう。

②自分のエピソードから強みを「理解」する

エピソードシート

これは、私が制作したエピソードをまとめる用紙の一部を抜粋したものです。
私はエピソードシートと呼んでいます。
このエピソードシートを使って、自分の経験を深堀りすることで自分の強みを見つけていきます。

*エピソードシートの使い方
1.前のステップで見つけた強みごとに学生時代の取り組みを上から順番に記入
2.各項目について5回「なぜ」を繰り返すことで深堀を行う
※まずは箇条書きで書いてみましょう!

*エピソードシート利用時の注意事項
・前のステップで見つけた強みをそのまま書かない

たとえば「主体性」です。
様々な捉え方があると思いますが、「自分の強みは主体性だ」と一言で言っても、自分から行動する力や、周囲を引っ張る力等様々です。
広い定義ではなく、強みを正確に理解するために「○○の問題にすぐ気付き、修正する力」等、自分の経験に基づいて具体的に書きましょう。

*エピソードシートを通してわかること
「自分が行動をする動機」や「自分の思考」、「自分の強みが発揮される場面」に気付くことができます。
事前にこれらをまとめておくことで、面接の中で自分の長所やエピソードを話しやすくなります。

ここまでが、自分の強みを「認知」し、「理解」するためのステップでした。

*筆者の場合
①自己分析ツールから自分の強みは「競争性」であると知る
②大学生活やサークル活動などのエピソードを振り返り、自分が競争性が出た瞬間を振り返る
競争性であれば、「サークル活動の中で1位を取るためにこだわったこと」とそのきっかけや行動しようと思ったときの感情を考える事が深堀に繋がります。

3.最後に

この記事を読んでいる皆さんは、就職活動に対し不安を感じ、早く動き出そうと考えている方が多いでしょう。だからこそ、今のうちから「自分の強み」を認知・理解することで、自信をもって就職活動に打ちこむことはもちろん、自分にあった就職先を見つけてほしいです。

私は5か月間の就職活動を通じて、WHIのバリューの「Work fun!」と「Ownership」が特に自分の特長と当てはまると感じました。

WHIが大切にしている価値観

*Work fun!を感じたポイント
アルバイトやサークル活動で、難しい問題に直面した時でも前向きに、ワクワクするところを見つけながら仕事をしていた経験があります。
WHIの仕事は難しいということを聞いていますが、その中でも「遊び心で仕事を楽しむ」という考え方や文化が自分と一致していると感じました。

*Ownershipを感じたポイント
3daysインターンの中で、限られた時間の中で自分のできることを探し、ギリギリまで取り組みました。自分なりに自主性をもって行動したことがとても楽しいと思いました。

また、インターンシップを通じて、前向きな姿勢がよいとフィードバックをいただき、一人ひとりを見ている会社だと感じました。
だからこそ、この会社なら自分の強みを発揮し、自分なりの“「はたらく」を楽しく”が実現できると感じました。

皆さんも自己分析を通じて、WHIの企業理念である、“「はたらく」を楽しく”を見つけてほしいと思います。

第2回では、私の経験談を交えて、自分の強みの活かし方、私が感じたWHIの魅力にどう紐づいたかについてお話ししていきます!


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