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【絵本】きんぎょがにげた

ご覧いただきありがとうございます。

0歳と2歳の子を育てているミミと申します。

本日は我が子の大好きな絵本の話。

きんぎょがにげた

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」です。
我が子に初めて読んだのは1歳の頃。
初めはただただ私が読むのを聞いていただけですが、月齢が進むと共に「いた!」と声を出したり「これ!」と指差しをしたりと発達の変化も見えてきました。
1歳半健診で指差しの確認があるので出来るのかどきどきしていたのですが、パッパパッパと指差しをして難なくクリアしていました。
指差しはこの本で習得したといっても過言ではありません。それくらい子どもが興味を示す本でした。

現在2歳になりましたが、寝る前の絵本タイムに持ってきていまだに楽しそうにきんぎょを見つけています。
最後のページのたくさんのきんぎょから見つけるページではママと競争!と言って勝負を挑んでくるので、私は心の中でハンデを数えてから(笑)勝負しています。もうそろそろしたらハンデなしでも負けてしまうかもしれませんね。
親子で長く楽しめるそんな素敵な本です。

可愛いグッズも多数あります(*´ー`*)

ひよこはにげます

きんぎょが逃げて約40年…(そんな昔からある本にびっくり)次に逃げるのはひよこだそうです。
五味太郎さんの本で2021年に発売された本です。
こちらも愛らしい絵で子どもにもウケます。
最後の一文と絵が深いなぁと私は思いました。

まだ読んでない方には、ぜひおすすめの一冊です。

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私自身が絵本が好きでよく購入するのでまたレビューしたいと思います。誰かの参考になると嬉しいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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