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自宅でリモート勤務を実際にしてみてわかったこと#WORKINGFOREVER 04

こんにちは!WORKING FOREVERコラム担当の、Yumi*です。コロナショックをきっかけに自宅勤務や時間差出勤などの措置をとる企業も多く見受けられるようになりましたね。ちなみに私の本業のお勤め先も自宅勤務に踏み切ったので、2週間の在宅ワークを経験することになりました。今回の投稿では普段オフィスで働いている私が実際に在宅勤務を経験したことで、見えてきたことや実際にやってよかったことをシェアします!

今後リモートワークをすることになりそうな方にとって少しでも参考になればうれしいです。さらに皆さんの習慣やご意見もぜひ、お伺いできればなと思います!

コロナショックからの学び:
リモートとはいえ、仕事は誰かと一緒にすることで初めて成り立つもの。遠隔だからこその細やかなコミュニケーションと自分を律する意識が必要!
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1.身なりと環境を整える
2.気分転換に外に出たり、筋トレをする
3.タスクとスケジュールを可視化させる
4.チャットツールをかしこく活用する

1.身なりと環境を整える

リラックスできて、なんでもそろっているお家。そこが職場になって、最高のパフォーマンスを発揮できるのであれば、これ以上いい話はきっとありません。ところが、私の場合はリモート開始当初、すっぴん部屋着で参戦。その結果なんだかスイッチが入りませんでした。。そこでおすすめしたいのが家の環境と身なりを「リラックスモード」から「お仕事モード」に切り替えること。具体的にはインテリアの配置を変えたり、そもそも家で作業する場所を変えたりしました。簡単に空気を換えられる「ルームフレグランス」の活用とかもおすすめです。そしてオフィスカジュアルとまでいかずとも、普段着にちゃんと着替えてメイクをすること。家に誰かがいなくても誰かの視線を意識することで「メリハリ」を持つことができました。

かの視線を意識することで「メリハリ」を持つことができました。

2.気分転換に外に出かけたり筋トレをする

家に1日中籠っていると、本当に体を動かさなくなってしまいます。。出社していたときは1日1万歩以上あるいていたのに、いざリモートワークを開始すると、なんと活動量が半減以下になってしまいました。激しくなくてもいいので体を動かすように意識してみましょう!体と心とパフォーマンスは意外と直結しているもの。私は勤務開始にジムに行ったり、近所のランニングをすることで体を動かすようにしていました。

友人は合間に筋トレやストレッチタイムを意識的に設けるようにしていたようです!

3.タスクとスケジュールを可視化させる

オフィスにいるとだれが外出しているのか、在席しているのかが一目瞭然なのですが、いざ自宅で勤務しているとその様子がわかりません。Google のカレンダーなど、各企業スケジュール管理ツールを導入していると思うのですが、誰から見ても自分がこの時間に何をしているのか、可能な限り可視化させるようにしておくことをお勧めします。遠隔でもミーティングができるとはいえ、気になった時にすぐに直接聞ける手軽さはリモートワークにはありません。だからこそ、誰かと連携することが仕事を通して多い方々は「何を」「いつ」着手するのかを明確化させておくことで自分のタスク管理にもつながるし、相手もタイミングをみはからうことができます。

4.チャットツールを賢く活用する

直接顔を見ながらコミュニケーションができない分、チャットでのコミュニケーションは増えます。とくにここでおすすめしたい機能の1つが「スタンプ」機能。ツールそれぞれが持つ機能は異なりますが、Facebook messengerを始め、Slack やChatworkなど、多くのツールに「スタンプ機能」が導入されているようです。

「チャットの送り主は本当に自分のチャットを見て理解してくれているのか、、、?」

業務をするにあたり、このような不安を感じたことはありませんか?
ただ「了解!」と心の中で思って終わらせるのではなく、「✔」など積極的に押してみましょう!結果的に、送り手、受け手、両方にとって無駄なコミュニケーションを省くことができるようになります。

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いかがでしたでしょうか?いやいや、あたりまえでしょう、すでに実践していました、という方も多かったかもしれませんね。
こういう普段とは違う環境の中で勤務をせざるを得ないからこそ、大変ながらも日々の働き方の細かいところを見直すいいきっかけになりそうです。

日々の働き方の細かいところを見直すいいきっかけになりそうです。

先日、WORKINGFOREVERメンバーで試しに遠隔ミーティングをしたのですが、会議の環境を見直すことができました。

賢く、楽しく、真剣に。皆さんにとってのワークライフがより充実しますように!

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