見出し画像

ジョージアに来てから1ヶ月経った私が思う海外で過ごすメリット

こんにちは!Ryokoです🌞🌿
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ジョージアでの生活が始まってはや一週間。
あっという間です。


(という記事を途中まで書いて、下書きに放り込んだままでした(汗)

本当はもう1ヶ月以上経っています、、、!


✔儚すぎる一瞬一瞬やその時の新鮮な気持ちを書き残しておきたいという気持ち(趣味)

✔noteに移行したからって急に完璧に書こうとするんじゃなくて今まで通り3割のできでバーっと書いて出しちゃって、後からブラッシュアップすればいい


などなど色々と思うことはありますが、それはまた別のタイミングで。下書きで眠っていたこの記事を上書きしていきたいと思います!!!)


連日なんやかんや疲れていて、昨日は久々23時くらいに寝た気がします〜

(4月中旬あたりまでは、そのような感じでしたね〜ははは(遠い目))


今回は、


✔現状に満足していないとか、

✔人の目を気にしすぎて自分に制限をかけてて疲れた

✔今の会社に依存するのではなく他の選択肢を得て可能性広げたい

✔自分の人生を生きたい!やりたいことをしたい!

✔もっと自由になりたい!

✔でもどうしたらいいか分からない

✔何かきっかけが欲しい


と思っている人に向けて、話かけていきます!


これを読むことで視野が広がり、

心から”こんな人生でよかった!”と思えて、自分の人生をより楽しめる人が増えたら嬉しいです〜!


正直、自分軸で生きるキッカケをつくりたいとかおこがましいですが、ずっとここが私のモチベーションになっているのも事実です(笑)


ジョージアの住み心地はいかが?

トビリシを一望。正面奥がムタツミンダ公園。左がサメバ教会とナリカラ砦。

東欧ジョージア、めちゃめちゃ過ごしやすいです。

(※アメリカではないです)


何が良いって、自然豊かな田舎とヨーロッパの都会的な町並みが融合されているコンパクトシティで程よいのです。


家の目の前には公園、横には畑、といった環境で育った私にとって自然は身近になくてはならない存在。田舎過ぎると刺激が足りなくなって干からびますが、このくらいの程よさが心地いいです。


(昔は木に登ったり、自転車で競争したり、ザリガニやイモリを捕まえて遊んでいました。(笑))


意図して選んだわけではありませんが、東京に住んでいた会社員時代もたまたま、家の近くには神社や緑道、桜並木、川、などの自然がありました。

ちなみに5月から、ジョージアで賃貸を借りて住んでいますが、部屋からの見晴らしが良く、トビリシの街を一望できます。精神的にも物理的にも開放感が半端なく、ひらけた景色を見ながら幸せを全身で感じています!

街を一望しながら、ヨガマットを敷いてエクササイズもできちゃいます!(笑)ちゃっかりHIIT習慣をはじめました(笑)

景色を見ながらパソコンカタカタできる!

【ジョージアってこんな所】

ところで、東欧のジョージア、トビリシって、あなたは知っていましたか?

私は2018年ごろにジョージア移住の本を読んで初めて知ったのですが、それ以前は全く知りませんでした。たぶん日本人にとってマイナーな国!

あまりパッとしないかもしれませんが、トルコの隣でロシアが隣接しています。国土は北海道くらいの大きさで、日本人はだいたい500名ほど住んでいるらしいのです。


日本人スーパーは一軒しか知りませんが(とはいえあまり日本の食材、調味料が豊富に置いてあるわけではない笑)、日本人コミュニティもあるので生活で何か困るようなことは今の所ありませんね!

治安もいいので、不安も特にありません。

食事に関して、ジョージアの主食はパンや小麦食品なのですが、お米は普通にスーパーで買えます。


ボリューミーなパンを圧倒的やすくで買えちゃいます。こちらに来てびっくりしたのが、街の至る所にパン屋さんがあり、道ゆく人がナンのような大きなパンを紙一枚で掴んで歩いていること。

え、袋に入れないの?しかもそのまま?
え、てか大きくない?

世の中、色んな驚きがありますね(笑)

【ジョージア人の優しさ】

また、ジョージ人はアジア人に対しても優しいので、そこが心地よさに繋がっているとも言えますね!

アジア人と言っても、若い方には韓国人が人気。
そして、スーパーや道ばたでは、チャイニーズ?とすごく聞かれるので、アジア人=中国人なんだなぁと痛感します。日本も盛り上げていきたいですね〜!経済的に。

言語に関しては、基本的に一定年齢以下の方々は英語を話せるので、英語で会話できます。店のメニューも英語やロシア語表記があったりしますし、なかったとしても翻訳カメラを使って翻訳すれば生きていけます。

恵まれた世の中ですね〜

しかし、郷に入っては郷に従えということで、現地の方にジョージア語で挨拶したり返事すると、すごく笑顔で返してくれるのはなんとも言えない嬉しさがあります。そんなこともあり、私は拙い英語と拙いジョージア語を混ぜて使っています!

優しさといえば、

賃貸を借りる時も、現地のエージェントの方が車を走らせて、連日0時を超える内見に連れて行ってくれました。さらに、その方が英語を話せないという理由で警察官の英語を話せる友人を通訳として連れてきてくれたり、、、。しかも毎回、、、。

なんて優しい人達なの。涙

大家さんは大家さんで、

「近くに住んでいるから何かあったらいってね〜」
「裁縫道具必要だったらいってね!」
「アイロン台とアイロンもあるわよ〜」
「ベッドメイキングしておこうか?」

という感じで、ウェルカムな雰囲気が溢れ出ていました。ありがたいことです!!

そしてそして、ジョージアはワインが有名なのですが、ホームメイドワインも引っ越し祝いに頂きました!クヴェヴリの伝統的なワインです。


辛口だけど、芳醇な香りがして、スッキリと飲みやすかったです〜

オレンジ色のホームメイドワイン


すごく長くなりましたが、そういう理由もあって個人的に住み心地は最高です!!!



【ジョージアに来る前と来た後】

ぶっちゃけ、物価が安くて賃貸は家具付き、VISAなしで1年間滞在可能と聞いて1週間前に航空券とってフラッと来ました。ですが!それ以上に居心地良すぎて、お気に入りの場所になりました。


ちなみに物価は、年々上がっているような状況です。


加えて2022年3月以降は、ロシアとウクライナの件で2万人以上の移民がジョージアに来ていることもあり、家賃は3倍程上がっていることもザラらしいのです。

日本と比べると安いは安いですが驚愕の安さとかではないですし、たぶん他のアジア国の方が安いです。


でも、自然もあって程よく都会でもあるので、長期滞在をしたい方、ほっとしたい方におすすめですね〜!


生き方について思うこと

moxy hotelにて。

自分の人生を生きよう。

ジョージアに来て、気持ちが解放的になり、より五感で感じる瞬間が増えています!責任を持って自分の人生を生きるって、めちゃくちゃ尊いなぁとじんわり思うのです。

言い方は雑になりますが、心の赴くままに自分勝手に生きだすと、自然と相手のことを尊重できたり思いやりも生まれますし、お互いにとっていいことだと思うんですよね。


突然ですが、今回ジョージアに来ることになったキッカケを話したいと思います。


私はコーチングで生計を立てるようになってから徐々に、


「なんか仲間がほしいな、一人つまらないな」
「もっとしっかり事業を確立したい!」
「半年ほど一点集中してきたし、そろそろ違う刺激取り入れたい」
「海外に住みたい!ノマドニアというプログラムがあるらしい!面白そうだし参加しよう!」


などの気持ちがふつふつと沸き起こり、ノマドニアという10職の体験プログラムの参加を決めました。


決めたら早い!


さっそく東京の賃貸も解約して、1ヶ月半ほどホテルやホステルなどを点々とする生活を開始したのですが、その時に


「もはや東京じゃなくてよくない?ん?日本じゃなくても全然いいじゃん」


という感情がストンと落ちてきました。

ジョージア行きを決めた後でしたが、すごく腑に落ちた瞬間があったんです(笑)

実は、私は自分の居場所は東京だと長年思い込んでいました。

だけど、これをキッカケに「別に居場所じゃなかったかもしれないな」とじわじわ疑問に思うようになりました。

東京が居場所だといつの間にか決めつけて、自分で自分を縛っていたかもしれません。

確かに友達は圧倒的に東京に多いですし、新しい方に出会いやすいのも東京かもしれないのですが、


会いたい人には会いに行けばいいし、オンラインでも話せるし、ただ色んな人に会えればいいという話でもないですし、、、。そもそも居場所ってなんだっけ?となったわけです(笑)


東京でもいいし、東京じゃなくてもいい。地元は地元だけど、地元にずっといる自分もイメージつかない。


そして、気づきました。


居場所はどこかにあるものではなくて、誰かに決められているものでも、準備されているわけでもなくて、自分で作るものだったなぁと。

場所はどこでもいい。

居場所は自分でつくるもの。


場所だけの問題ではなく、精神的居場所のことが頭から抜け落ちていました!

サードプレイスという言葉もよく聞くようになりましたが、もはやZoomが当たり前の今では、オンライン上に簡単に新たな居場所を持てるようになりましたし、コーチングもオンラインを通してやっています。


となると、本当にただ”東京”という場所に自分の身体だけがある違和感というか。なんとも言えない不思議な感覚に陥りました。(自分で自分を縛っていたのかもしれないな。)


んー、この感覚でいくと、ナチュラルにメタバースの世界を受け入れられそうな気がします(笑)

より個人が自分の意思で何かを選ぶ状況。
選べないと、置いてかれるかもしれない状況。
自由なのに、選べなくて逆に苦しくなる人もいるかもしれない。


だからこそ、

・自分がどんな瞬間に心地よさを感じるのか?
・どんな場所にいるのが好きなのか?
・どんな風に生きたいのか?過ごしたいか?
・どんな人と関わっていきたいのか?
・どんなことを大切にしたいのか?
・どんなあり方をしている自分が好きなのか?
・どんな時が楽しいのか?


自分のことをもっともっと理解して、それぞれの人生を生きていくことの重要性を感じます。


もしこの時代に他人軸で生きていると、流されるままに自分迷子になったり、それなりの人生で終わりそうです。(あくまで主観)


私が自分迷子だった時、このモヤモヤした感覚にずっともどかしさを感じていたんですよね。


人の目ばかり気にして引っ込み思案になって。
人の顔色伺ってビクビクして。
自信がないからとウジウジして。
ぐるぐる永遠に悩んで、でも行動できなくて。
どこか自分を抑え込んで煮え切らないような。


だったら責任は大きいけど、自分で全部選んで決めたほうが後悔せずに生きれるなと思い、自分の道を歩むことにしました。

結果、過去に感じていた色んな生きづらさは解消され、ゼロになりました(笑) 

壁に出くわすことは多々ありますが
(多々あるんかーい)生きづらさはゼロです。

あれはなんだったんだ、と。今ではその感覚はしっかり覚えていますが、社会人になって完全克服しました。


というよりも自分への理解が深まり、環境を選べるようになったからなんですよね。
根本はそんなに変わってない。


ありのままの自分で自分らしく生きていく術を身につけたと言えるのかもしれません。


友達からも「自由に生きてていいなぁ」とか「なんでいつも楽しそうなの?」「独立したいんだけど、色々教えて!」

など言われるようになりましたが、過去の私が聞いたら信じないと思います(笑)どんな魔法使ったの?と聞くと思います(笑)


流される人生でも、それはそれで楽しさや幸せは確実にあると思います。ですが、どこか満たされなさを抱えるんじゃないかなと感じています。正直、納得してるのであればそういう人生もありだと思っています!

ですが、その人生に納得してないのであれば、どこか満たされない毎日に終止符を打ち、自分で選んだ人生を歩むほうが後悔なく死ねそうじゃないですか?


決めるのは怖いですが、決めてしまえば自然と進みます。


個人的には、愛と感謝に溢れてニヤニヤしながら息を引き取りたい!と思っています。


海外に住むことのメリット

これはマルタ🇲🇹


「YOU、海外に出てみなよ。」


と言ってしまいたいくらいメリットを感じています。


・枠から外れてより柔軟に考えられる
・自分で選べる自由さを感じる
・比較的安価で見晴らしの良いところに住める
・同じような価値観をもった仲間と出会える
・知らないことがたくさんで刺激がある
・日本にいたら会えなかったような人と会える
・日本との時差がマイナス5時間でちょうど良い
・自分のペースで生きることができる
・海外に住みたい友人や知り合いから連絡が来て改めて繋がれる


この中でも特に、普段会えないような方と会えたり、枠から外れてより柔軟に考えられることに対してメリットを感じています。


先日は、ドバイに移住された日本人ご夫婦の方がジョージアに遊びにこられたので、一緒にランチをしてきました。

日本にいたら会えていなかったと思います!でも、出会うべくして出会ってるとも思います。(どっちやねん!笑)

実は、私のターニングポイントは高校生の時にアメリカに行ったタイミングだと思っています。完全に変わることはできませんでしたが、これがキッカケで大嫌いで他人軸すぎた自分から少しずつ変わり始めることができました。

何回も言いますが、完全に生きやすくなったのは社会人になってからです!幼稚園の時から悩んでいたわりに、だいぶ遅咲きです!(笑)

そこで言いたいのは海外にくると自然と自分軸になりやすいということ。

自立しないと生きていけませんし、わからないことや新しいことだらけなので、一つひとつ経験しているうちにスルリと自分のコンフォートゾーンから抜けられます。

(コンフォートゾーン=居心地の良い場所。ここから抜けることで人は変わる。)

何か新しい発見や疑問を感じた時に自分と向き合うキッカケを作りやすいとも言えます。
日本と比べて圧倒的に知り合いや友達も少ないので、1人の時間ややりたいことを自然とやる瞬間を作りやすいんですよね。

また、海外の方々が割と適当だったり、主張が強かったりするので今までの概念が覆されます!

「ん?仕事はどうするの?」そんな声が聞こえてきそうですが仕事に関しては、

日本の企業で働きながら海外に来ることも可能ですし、業務委託という形で仕事をすることもできますし、スキル系フリーランスや起業、色々な働き方があります。

働く形は一つではありません。 

日本では正社員以外はダメだと思っている人がいると思いますが、海外にくれば正社員以外の選択肢もありだなぁと思えたりするのではないでしょうか。

視野が広がったり心にゆとりができます。


実際に今までお会いしてきた人は、複業している人だったり、フリーランスだったり、起業したり。リモート可能な正社員だったり、業務委託だったり。


具体的にフリーランスだったら、動画編集やWebライター、デザイナー、コーチング、オンライン秘書、コミュニティマネージャー、プログラマー、アプリ開発、Lステップ構築、ジャーナリスト、カメラマン、ライブ配信、(仮想通貨)、などなどをされていらっしゃいます。

全て会ったことある、あるいは接点を持ったことがある方々なので、これらのフリーランス形態か起業することで独立は可能になります。


まずは、ゴールや目的を決めることが重要ですね〜!頭の中にイメージがないことは叶えられません。そして、その目的やゴールを叶える手段として仕事を選ぶイメージです。


例えば、友達と「旅行に行こう!」となったら、まずは行き先と日にちを決めますよね?
それと同じです。


いつどこにいくのかを決めるから、たどり着く手段だったり、宿泊先の予約だったり必然的にすべてが決まっていきます。


改めて、海外生活を経験していく中で、普段会わないような方から得られる気付き、生活しながらさまざまな刺激を受けて、今後の生き方や自分のことを考えられるのは大きなメリットです!

余談ですが、私は結婚して子供ができても、日本と海外の2拠点生活をしたいと思っています!

ですが、過ごし方は変わってくると思うので、独り身の今のうちに今しかできないようなことを色々と経験し尽くしておきたいところです。(笑)

まとめ

ジョージアのコワーキングスペース🇬🇪

記事を寝かしすぎて、上書きしていたら6,000字をゆうを越えちゃいました(笑)読まれないダメな記事ですね、はい…(笑)


とはいえ、もしここまで読んで下さった方がいたのであれば、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!


一番伝えたかったことは、


人生はクリエイティブだから、お互い自分の人生を楽しみましょう〜〜ってことです!!

ココロおどる瞬間とか、日常の中で感じる愛おしさをを大切に誰よりも”生きる”を楽しんでいきましょう☺️

やりたいことが分からない!
場所や時間に縛られずに働きたい!
もっと可能性を感じて生きやすくなりたい!
心の中のモヤモヤを吐き出したい!
何をしたいかわからないけど変わりたい!
もっと自由な選択肢を増やしたい!
人生をもっと楽しみたいけどできない!
自分の商品サービスを作ってみたい!
自由に生きる一歩を踏み出したい
夢中になれることをしていたい!
何者かになりたい!


こんな方の相談にのれるのでラインからお気軽にお声がけください🙌🏻 
(毎週3名限定とさせていただきます。)

あなたの価値観にあった働き方や生きる方向性を、カチッと見つけていきましょう〜!

「note見たよ!」と送信していただくと、ご返信しやすいです。


https://lin.ee/bwnugbX

自由な選択肢を増やせば、自分らしく生きられて、今までの経験や苦労、生きづらさもすべてが正解に変わります!

人生の舵取りをして、選んだモノを正解にしていけるといいですね☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?