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【第二期WEEK3】マーケティングは〇〇〇! この基礎知識を知らないから99%が失敗


・マーケティングのフレームワークの重要性
・フレームワークを用いることで効率が上がります。
・マーケティングの本質的な変化に対応しなくてよくなります。

昔のマーケティングについて

◇多く売るための値下げ◇
昔のマーケティングは価格を下げてたくさん売るとゆう価格弾力性を利用してマーケティングを行っていました。
今の時代に価格値下げをしても売れないものは売れません。
はっきり言って無駄です。
ただ安くするだけの商品では誰も買ってくれません。

◇昔の2P戦略◇
何をいくらで売るかを考えれば昔であれば売れていました。
現在では+2Pの概念が生まれました。
どこでどうやって売るのか。

◇STP分析◇
STP分析思考が考えられ、
市場のニーズを明確に分け、
ニーズを分けたら人を分けて、
自店舗の市場ポジションを明確にする事で自分のいる市場がレッドオーシャンなのかブルーオーシャンなのかを把握することもできます。
S(セグメント)
T(ターゲット)
P(ポジショニング)

◇「3I」印象の差別化◇
IMAGE(印象)
IDENTITY(素性)
INTEGRITY(誠実)

近年のマーケティングについて

◇お客様が広告になる◇
5Aの法則とゆう考え方が生まれます。
Aware(認知)
Appeal(訴求)
Ask(調査)
Act(行動)
Advocate(推奨)

お客様はまず
「知って」
「好き」
「本当に好き」
「購入」
するとゆう流れが有ります。
それが「5A」です。
今では「他の人にも勧める」とゆうことも企業側は重視しています。

◇アイドマの法則◇
購入する人の心理行動を表した法則になります。
それが「AIDMAの法則」。

Attention・・・広告に気づいて
Interest・・・興味がわいて
Desire・・・ほしくなって
Memory・・・記憶に残って
Action・・・購入してしまう。

とゆう購入者の行動心理を表した法則になります。

◇オンライン購入はプロセスが長い◇
Attention・・・広告に気づいて
Interest・・・興味がわいて
Search・・・自分で探して
Compare・・・比較して
Examination・・・検討して
Action・・・購入して
Share・・・みんなに「よかった」「悪かった」をSNS等で発信する。

とゆう気づいてから、発信するまでの工程がたくさんあります。
今では当たり前になっていますが、価格ドットコムで比較して安いところを探すとゆう流れが一般的になっていると思います。

なのでお客様の行動心理をよく理解してどこに力を入れていくか、
ブランディングが無い商品を販売する人はとても重要になってきます。

ブランディングが有れば、ブランドが好きで購入するファンの人が増えるので、
商品を出せば売れて、営業しなくても売れて、値下げしなくても売れます。
ルイヴィトン等が良い例だと思います。

お客様はルイヴィトンとゆうブランドを好きで買っています。
営業がいなくても、売れてしまいます。
お客様はブランドが好きで購入していますので、値下げも必要ありません。

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