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師匠、心の成長する。の巻

今日ゆみがお友だちに手繋ぎに行こうとしたら、そのお友だちが嫌って、怒って、ゆみショックで泣いてたらしい。

そのお友だちは今日機嫌悪かったみたいで、ゆみが泣いたからその子も泣いて。
ゆみもギャン泣きではないけど悲しい泣き方してた、シクシク泣くの我慢して涙だけでてた〜って、みれいから来るほぼ毎日の登園レポートがラインに来てた。笑

やっぱり子どもでも外の顔ってあるんだなぁ
すごいなーって思ったよ。

お家で過ごすゆみ見てたらゆみも怒り返しそうな感じするけど、実際は、受け止めてるんだなーと感動。

ほんとに、子どもの感性、性格、振る舞い、考え、
それを一面や二面だけで、こうだから、って決めないでおこうって思った。

人一人のその瞬間の視野なんて、狭いからさ。
ある程度、客観視した上で、色んな視野を見れる距離に立てるから、物事もゆっくり自分のペースで取り入れていこうと思った出来事であーる。

ショックなことはショック!
で、その時々の感情を見て、自分の感覚で受け止めて、
受け止めた上でどんなするかを、ゆみ自身が感じる、思う、考える軸で決めていけたら何でもいいよね。

これはゆりもおんなじだし、ゆみ通して自分にほぼ言ってるようなもんだけど、まぁまぁ積み上げてきたものの中に図太く居座る概念ってやつに自分で縛ったり解いたり、捨てたり、アップデートしながらやるもんだから、エネルギー消費して、心折れるなんて、毎月あるし。

すぐ正解欲しいし、人それぞれ違うって当たり前で、魅力的だけど、怖いし。

もしゆみが悪知恵働かしてみれいに怒られるから家帰れない😭って言ってきたら、速攻ホテルとってかくまう自信しかない。

ゆみ2歳、だからゆみと一緒に生き始めて2年だ。

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