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職場の先輩とタイ旅行でスクンビットを遊び回った話4

このタイ旅行は2019年4月30日から2019年5月4日に行ったもので、コロナウイルスの影響が大々的に報道されていない時期に行った事をご承知おきください。

前回までで持ち物についてお話しました。今回は泊まったホテルと航空会社の予約について、最後に両替についてお話します。

航空会社:タイ国際航空

航空会社は、直行便でかつ、値段が抑えられている手荷物制限がない所を選びました。

利用したサイトはエアトリを使いました。まとめて比較ができ、保険も同時に入る事ができたので、便利でした。

乗り継ぎがあると、片道20時間ほどかかるので、タイの時間が少なくなってしまいます。かといって、日本の航空会社だと片道20万円ほどかかります。

タイ国際航空を使った場合、新千歳空港からタイ(スワンナプーム空港)はおよそ7時間かかります。料金もGW時期だったので2人で往復212,520円でした。1人当たり往復106,260‬円ですね。

時期をずらせば、もう少し安くなると思います。

注意事項として、タイ国際空港は事実上の経営破綻となりました。運航は継続されますが、利用する際はよく考えましょう。

ホテル:ソフィテルバンコクスクンビット

初めての海外旅行を満喫するために、いかに時間とお金を節約して、なるべく良いホテルに泊まるかは、非常に重要です。

予約サイトはアゴダを使いました。

ホテルの詳細は後日お話します。以下のサイトを見れば、どれだけすごいホテルか分かって頂けると思います。

確か、3泊4日で素泊まり4万円くらいだったと思います。食事はほぼ外食でした。この辺も後日、お話します。

決めたポイントは以下の通りです。

・トイレがきれい

・駅から近い

・日本人スタッフがいる

・ジョイナーフリー

ジョイナーフリーという聞きなれない言葉が出てきましたね。これは、同伴者無料という意味で「JF」と表記される事があります。

これが無いとお持ち帰りした方の分もいくらか支払わないといけません。これは地味に財布に効くので、はじめからジョイナーフリーのホテルを選ぶと良いと思います。

私と先輩のタイ旅行がどんな目的か、何となくわかってきたのではないでしょうか。

両替について

タイに行く前に、日本円をタイのお金に両替するとアタフタしません。

タイはバーツという通貨が使われており、大体、1バーツ3円と覚えるといいかもしれません。

私はオンライン両替サイトを使いました。

基本的に両替したバーツは日本円に戻す事はあまり考えないといいと思います。手数料で持って行かれてしまう事があります。タイのお金はしっかりタイで使いましょう。

おわりに

次回から、いよいよ出発です。出来るだけ当時の状況を思い出しながら書いていきますので、よろしくお願いします。

写真は散歩で撮りました。にわか雨に気を付けましょう。



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