てみるの法則：とにかくやっ「てみる」しかない！

今、起業支援の塾とかスクールとかコミュニティとかはたくさんありますね
私が起業した当時（2000年）、起業という意識がなかったのは、
・身近に起業スクールのようなものが無かった
・女性向けは相当なかった（と思う）
・起業というより脱サラのイメージ
・インターネットもなかったので情報収集に限界があった
・私がぼんやりしていた・・・笑

などが考えられると思うのですが、今はSNSで、知りたくなくても流れてくる時代です

起業している人も周りに案外いるし、起業のハードルは下がっている雰囲気

これは、良いことだと思うけど、起業のノウハウを知りたくなるのも事実

失敗したくない！
うまくやっていきたい！
そんなに時間かけたくない！

という気持ちは出てきますよね

そして、今やSNSでは起業コンサルという肩書きで起業している方が、なんだかやたらと多いように思います
自分も起業して数年しか経っていないのに、すでに起業コンサルを名乗っている人も多いような気がしていて・・・（あくまでも私の感覚なんですけどね）

マーケティングの手法は理論がありますので、それに沿って話していけば、ある程度はいけると思います
でも、起業の応援をするというものって、それだけじゃないと思ってます

もちろん、人によりますので、数年でも素晴らしい対応をされる方がいらっしゃるでしょうけどね

簡単に稼げるとか、見せ方だけ上手な方に惑わされないほうがいいと思います

結局、自分でやるしかないのです

相談に行くのもいいし、コンサルにお願いして学ぶのが悪いと言っているわけではないのです

いくら、相談に乗ってもらっても、学ばせてもらっても、結局は自分でやってみるしかないわけです
荒削りでもいいので、まずはやってみる
今は、インターネットでいろんな情報がありますから、ある程度は自分でやれることをやってみるのも、いいと思います

そして、最終的には、自分で決めてやるしかないってことなので、あくまでも行動する後押し、ヒントを得る、確認していく・・・
というところかなと思います

私も、何かやってみたい人の相談やコンサル的なものはやらせていただいています
思考を整理するとか、壁打ちとか、いろんな問いかけとコミュニケーションの中から自分で掴み取って行動していただけるといいなと思っています

最終的に、代わりに行動することはできないわけなんですが、できれば少しでも自信を持って行動してもらえるように、行動促進できるような場を作っていけたらと思っています

とにかく、やってみよう！
まずは、そこからだ！