ティール会議｜コミュニケーションの構造編

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■学びの行動化　トレーニング　コミュニケーションの構造編
～トレーニング中の「わかりましたか？」はNGワード〜

皆さん、いつもありがとうございます。
ワンダーイマジニア今井です。

ティール会議コミュニティの中で学べるTipsを一部配信し、一部ですので『Tipsプチ』と題して公開していきます！

今回はトレーニング成功の秘訣についてお話していきましょう！

私たちがトレーニング中によくやるあるある失敗談について！
私たちは新しいことを現場にて行動レベルに落とす際に、必ずトレーニングを実施します。

具体的にマニュアルが作成され、これを現場に伝えるというところまでくると、、、私たちは、それをトレーニー（教わる側：新人）に「わかる」から「できる」ようにする為に、トレーナー（上長）がトレーニング計画を作成し、トレーニーと一緒に
トレーニングを実施します。

そんなよくあるシーンにて、トレーニー（教わる側：新人）に伝えていく際のよくやる上司部下のトレーニング中の会話です。

前提：
「現場にて落とす具体的なマニュアルの内容が決定され、トレーナーがトレーニー（新人）にいよいよ具体的な手順、やることをトレーナーがトレーニーにトレーニングする際の一コマです。

トレーナー「〇〇さん、△△△をこの手順で■□■のようにやってみましょう！」
トレーニー「はい！がんばります！」
トレーナー「〇〇さん・・・・については、●●●のようにやります。コツは、▼▽▼です」
トレーニー「はい！　了解です！」
トレーナー「〇〇さん、今日の内容はこれにて修了です。
〇〇さん、ありがとうございました。内容について、わかりましたか？」
トレーニー「・・・はい！わかりました！」
トレーナー「〇〇さん、がんばってください！＾＾」

こんなシーンはトレーニング中によくある会話です。。。
この会話を聴いて頂き、みなさんはどう思いましたか？

「えっ！何か問題でもある？？」
「これって普通のコミュニケーションじゃない？」
って思った方いませんか？？？
そんな方は、要注意です（笑）

もしかしたら、私達トレーナー側の伝え方が完璧ではないのかもしれません。。。。そして、そんな皆さんは、こんなことを現場にて感じていませんか？
「上長の皆さん、きっと、こんなことに現場にて困っていませんか？？？」

・トレーニングでトレーニーに伝えたのに、なかなか、トレーニング内容と違う行動をトレーニーがしてしまう。。。

・伝えたつもりが、伝わっていないと感じる。。。

・何でトレーニーは伝えたことがわからないのだろう。。。

・うちのトレーニーは勝手なことばかりする。。。

なんて、いうことを感じたら、、、間違いなく私たち（トレーナー側）の「まなびのコウドウカトレーニング」方法のトレーニングの仕方が問題があるのかもしれません。。。
では、、、どこが違うのか？？？
どうすべきなのか？
みなさんは、どう思いますか？
どこの現場でもよくあるシーンですし、よくある問題なのではないでしょうか。この辺りを今回、みなさんと共に探求していきたいと思います！
その解決方法、気になりますよね。

続きはまた次回に配信していきます！

尚、このような現場で起こるよくある失敗談、効果的なトレーニングのやり方、などは
オンラインコミュニティにてたくさんの情報をお伝えしていきますし、皆さんと探求するコミュニティをスタートしていきます！

【ティール会議】オンラインコミュニティについて
⬜︎10月1日『CAMPFIREコミュニティ』にて受付開始！
⬜︎10月5日コミュニティ活動開始！
※来週事前にコミュニティサイトURLを開示します。

今回の投稿やティール会議について知りたい！など質問がありましたら下記のFacebookページからコメントをお待ちしています。

https://www.facebook.com/Facilitain.by.Wonderimagineer

皆さんと共にワクワクする価値を生み出せる場となることを楽しみにしています！