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こんにちは、ワンダースリーの木村です。

コロナ禍の影響もあり新ビジネスモデルのテクニカルテストを行う日々が続くなか過去を思い返す。母が機材に使いなさいと渡してくれたお金で買ったNikon F4のシャッターを切り、振り返る。

フィルムスチールカメラ
35mm Nikon F4/F801s/F100/Nikonos-V
中判 マミヤRZ6x7/RB6x7/ ブロニカSQAI/フジGW690Ⅱ
大判 TOYO FFIELD45/ナガオカウッド
デジタルスチールカメラ
canon20D/5D/5Dmark2/70D/7Dmark2/1Dmark3/1Dx
sonyα7Ⅱ/α7Ⅲ/α7RⅢ
デジタルビデオカメラ
sonyHXR-NX5J/panasonicAG-AF105/Brackmagic Cinema Camera EF/canonC300/sonyFS5mark2

フィルムカメラ、デジカメ初期のカメラは下積み時代の記憶が蘇る、スタジオ時代の仕事を教えてくれた先輩、薄給で休みも少なく理不尽極まりない写真事務所社長、デジタルに移行してから務めたTV通販会社でルーチンワーク、フリーランス初め仕事が無くバイトして買ったとか良い思い出ばかり。

フィルムからデジタルに移行した時代が下積みで、ライトボックス、ダーマトグラフ、ベロ出し、フィルム番記、切り現ピントルーペ、ポラロイド、暗箱、フィルムスキャン、ジュラケ、現像液、酢酸、パトローネ、べた焼き。もう全て使わない言葉。

時代は変わりカメラもフィルムからデジタル一眼、動画も撮れる、これからはミラーレスが主流になり、今後どのような形で写真や動画を撮ることになるのか予想がつかない時代です、変わらないのはシャッターを切るまでのプロセス、カメラは道具です、使う側は常に最新の情報を仕入れ、その機材で出来ることを模索することも仕事。


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