こんにちは、ワンダースリーの木村です。
フリーランスとして働きながら家を買うまでの経緯、家賃と駐車場を月々支払い2DKの1階仕事部屋に寝室とリビング、家賃分で家買った方が良いのでは?そんな気持ちから家を買った経緯。

住宅ローンは組めるのか

住宅ローンは組めるのか住宅ローンは大きく分けて二つ、銀行の融資またはフラット35、ローンを組むにはフリーランスの場合所得金額が基準、確定申告書第一表、収入金額等の金額ではなく所得金額9の数字ですこの額がローンを組める額です、見られるのは前年のみ。例え収入額が1000万円だとしても、経費等で引かれた所得金額だけを見ます。そんなことも知らずにメガバンクの広告に載せられ撃沈、思えば初めて事業資金を借りるのも振られ、いつか向こうから付き合ってくださいと言われるようになろうと強く誓ったのもこの時でした。フラット35の場合金利は銀行より高いのですが説明も丁寧で優しい、固定金利のフラット35を選択、貸付額は所得金額の9倍が目安(すいません大事なところですが記憶が曖昧です)所得金額を低く申告している場合、世帯収入で補える、例を出すと夫フリーランス400万円(貸付額3600円)妻会社員300万円(貸付額3000万円)収入が給与の場合貸付額の基準は年収の10倍になります。ローンを組んだ時に受けた説明です、今は変わっている可能性があるので窓口機関に確認してください。

マンションと戸建てどちらが正解なの

マンションの場合購入額+管理費+利用するサービス、戸建ては購入額の返済と将来のメンテナンス費、参考までに戸建て(建売)にした経緯ですが、管理費を35年額と住宅修繕費を比べた場合の額、+駐車場代が掛からない、管理組合に入るのが嫌、狭い、高いところが苦手、猫を飼いたいので戸建てに決定。

新築、建売、注文、中古、リノベについて

建物(上物)の価値は年々下がるので住みたい条件に当てはまれば問題ないですが、フラット35の望むプランが取得しやすい条件の建売を購入、大手建売の場合、広い土地を購入し開発するので土地の形状が旗竿地や三角が比較的少ない、開発区で売れ残ると月単位で価格が下がるので観察も必要です。
会社によっては不動産会社を通さず販売部から購入出来ると仲介手数料が掛からない。中古を回避した理由は望む土地の形状が予算内で見つからなかった事、手を入れる部分にかかる費用が未知数と判断し回避、リノベーションは一旦住宅を購入してから工事に入るのでその間もローンの支払いと家賃が発生するので回避しました。

かかる税金

固定資産税、都市計画税が掛かりますが、住宅控除など優遇されます。

まとめ

家を買うなら過度の節税をしない。
紹介手数料を払わない。
家を買うより土地を買う。

以上、参考になれば幸いです。

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