はじめまして。

はじめまして。

一番最初の記事は何を書こうと考えましたが、
まぁまずは自己紹介でしょ、、、、

ということで、私という人間の簡単な自己紹介と、
なぜ私が自分の話を記事にしようと思ったのかを書こうと思います。

まず、自己紹介から。
東京在住の36歳。
職業は秘書(これでも一応社長秘書)、そしてたまにセミナー講師。
昨年11月に可愛い可愛い男の子を出産したばかりで、現在育児休暇中。
某田舎の小・中学校を卒業し、親の転勤で英国のインターナショナルスクールに進学、卒業。
その後は日本に帰国し、某女子大に進学。
大学卒業後は・・・

ってこんな自己紹介長々読んでてもつまらなくない?

自己紹介を長々書くよりも、これからどんどん更新していく記事を読んでいただいた方が
私という人間を詳しく知ることができるでしょう。

なぜ自分をさらけ出した記事を書こうと思ったかというと、自分自身が妊娠・出産という女性のライフイベントを経験し、その過程で自分のキャリアについて深く考えたから。

妊娠・出産というライフイベントを経験すると、
企業に勤めていれば少なくても数か月は仕事から離れることになります。
出産直前まで働いて、産後休暇後すぐに仕事復帰するとしても、2か月。
自分の仕事にやりがいを感じて、キャリアを積みたいと考えている女性にとっては、2か月のブランクは大きいものです。

「母親は子どもの側にいるべき」とか「子どもは母親の愛情を・・・」
とかいう話は今は置いておきましょう。
子どもが可愛くないからとか愛情がないから、とかいう理由で仕事をしたいわけでも、育児や子どもから逃げたいわけでもありません。
子どもに対する愛情と、仕事に対する情熱は、ベクトルが全く別。
どっちが大切などという問題ではありません。

妊娠・出産でキャリアが途切れることに多大なリスクと不安を感じる女性の数は、世間の認識よりも、そして私が考えるよりもずっとずっと多いのではないかと思います。

私も、妊娠期間中にその不安に襲われました。
キャリアが、というよりも、私は現在の自分の仕事がとにかく好きだったから、一時でも仕事から離れたくなかった。
でも、自分の仕事が好きだとはっきりと言えるようになったのは、ここ4年くらいの話です。
しかし、そんな自分の大好きな仕事でも、妊娠したら大きな問題が起こりました。

それでも私が笑顔で「幸せ」といえるのは、今までの人生で思いがけなくも得た自信によるものです。私が特別なわけはありません。
誰でもが自信を持ち、笑って自分の思い描く「幸せ」な生き方をできるのです。

先に申し上げておきますが、自己啓発の話を書くつもりはありません。

私の経験をもとに、「大好きな仕事をして幸せだ」と言えるようになるために必要だと思う要素を書いていこうと思います。

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