真 幸 I 女性の幸せキャリア構築

東京在住36歳。職業は秘書およびセミナー講師。目立ちたいけど地味でデブだから恥ずかしい…

真 幸 I 女性の幸せキャリア構築

東京在住36歳。職業は秘書およびセミナー講師。目立ちたいけど地味でデブだから恥ずかしい。そんな私が秘書という天職を見つけ、様々な出会いを通して今に至ったお話を載せていきます。女性がキャリアを積んでいく中で直面するライブイベントの迎え方の1例をご紹介します。

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人のキャリアはどこから始まるのか?

自分のキャリアを考えたときに、それを形作るものはどこから始まっているのか? それを考えるのは、自分のしている仕事は、本当に好きでやりがいを持ってやっている仕事かどうか、という問いにもつながるだろう。 では、私のキャリアはどこから始まっているのか? 私の場合、おそらくそれは小学生の時分にまで遡ることになるだろう。 もちろん、通っていた学校の歴史だの偏差値だのの問題ではない。 どのような場面において自分は喜びを感じていたのか。それを小学生の頃にまで遡って思い返すのである。 私

    • 子どもは良いぞ。

      子どもは良いぞ。 子どもは良いぞ。 大切なことなので2回言った。 子どもは良いぞ。(3回目) 私は妊娠する前は、特に子どもを欲しいと思っていなかった。 「妊娠している状態」を体験してみたいとは思っていた。 しかし、自分が「子どもを育てる」ということに関しては自信がなかった。 なので、妊娠はしてみたかったが、子どもを産みたいとは思っていなかった。 しかし、妊娠した。 青天の霹靂である。 私は片方の卵管が閉塞しており、排卵は健康な女性の半分の回数。 初潮があってからこの

      • 髪の毛は自己肯定感を上げるツールのひとつ

        妊娠出産を経て私が強く感じたのは、妊娠出産は女性の美意識に対する自己肯定感が著しく下がる瞬間があるということだ。 私は秘書という仕事柄、社長とともに社外に出ることも多く、とにかく社長に恥をかかせないよう、見た目に気を使ってきた。 しかし妊娠すると、とにかく自分の意思や希望とは裏腹に、他人からの見る目が変わる。 「秘書さん」ではなく「妊婦さん」という目で見られる。 もちろん、妊婦の体は大事だ。 お腹の赤ちゃんに万が一があったら大変なので、皆さんのお気遣いが心に染み入る。 感

        • はじめまして。

          はじめまして。 一番最初の記事は何を書こうと考えましたが、 まぁまずは自己紹介でしょ、、、、 ということで、私という人間の簡単な自己紹介と、 なぜ私が自分の話を記事にしようと思ったのかを書こうと思います。 まず、自己紹介から。 東京在住の36歳。 職業は秘書(これでも一応社長秘書)、そしてたまにセミナー講師。 昨年11月に可愛い可愛い男の子を出産したばかりで、現在育児休暇中。 某田舎の小・中学校を卒業し、親の転勤で英国のインターナショナルスクールに進学、卒業。 その後は

        人のキャリアはどこから始まるのか?