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ほのぼの生きる  052_20230302

金銭感覚の変化について

昨日は「AIアシスタントは不要」のような雰囲気を出していたが、さっそくネタ切れ(笑)

今日は書きたいことがまとまっていないから、頭の中から文字を絞り出して、いつにもまして徒然なるままに・・・だらだら~と書いてみる。

夫いわく、私は相当のおじょーであるらしい。
お金に困ったことがあまりない。
金融リテラシーは皆無。
それなのに、無職になるという無謀な冒険。

あっでも、よく言われる「だんなさんが働いているから大丈夫ですよねー」という言葉はめっちゃ腹がたつ。
うち、資産運用、家計すべて別々ですから~
夫の給料なんか、全くあてにしておりませんっ!
ふっる!ふっる!古ーーーーーーーいっ!!!
この言葉をいうと、うぉんのすけ、すぐに切れます💢ご注意を。

私たちは今アパート暮らし。そもそもこのアパートは私の職場に近いからということで私が借りたもの。アパート暮らしにかかる生活費は全て私が出していた。しかし、今はしばらく夫のお世話になっている。そういう意味では切れてはならないのかもしれない。いつ仕事復帰するか分かんないからアパートはとりあえずこのままにしている。
うちの夫はシビアなので、家賃と光熱水費はあなたが働くまで出してあげるが食費は自分で出しなさい、という。

無収入の私はこれまでの貯金からこの食費を出さなければならない。
こうなると、レシートとのにらめっこだ。

私はブランド品には一切興味がない。
洋服は好きだが、そんなに買い物はしない。10年以上着ている服がいっぱいある。
「安物買いの銭失い」は嫌いだ。だからいいものを長く使う。しまむらには行ったことがないし、ユニクロは基本インナーのみ。
車だって人生で2台め(本当は3台めだが、すぐにダメにしたので実質2台)。※これについてはどっちがお得か考え方は様々あると思う。

贅沢するのは書籍と文房具だけ。
あまりお金を使う癖がついていないので、買う時には値段を気にせず買ってしまう。

そんな私が最近は食品一つ一つの値段を見ながら、丁寧に買うようになった。さすがにチラシを見たりして店を渡り歩くほどのテクニックまではついていない。が、今日はこれがお買い得、こっちとこっちではどっちが安い、など頭を使いながら買い物をしている。これもまた一興。自分にとっては学びの時間(50前にしてこのレベル、すみません)。

うちの祖父の教えで「生きたお金を使いなさい」というのがある。これは座右の銘の一つ。
私は自分と人に投資をするタイプなのかもしれない。
人にお金を出すことはできるだけ惜しまない。見知らぬ人にお金を出すことには抵抗があるが、お誕生日プレゼントとか餞別、送別、祝い事に関してはケチってはならぬと思う。

ケチるならとことんケチれ、と思う。

わーい、20%オフと言って食べもしないものをたくさん買いこみ、結局捨てるはめになるような買い方(誰とは言わないが身近にいる)をして、総額2000円になるぐらいだったら、その2000円は寄付すべきと思う。
お正月の福袋10000円!!わけわからん。
100均で買う台所便利グッズ。いや、全部素手で解決するだろ。

今日はお金のことを書いてみた(たぶん初めてかな?)
10000円の健康投資(ボルダリング)。怪我をしてでもする価値あるか?今のところ、私はメンタルトレーニングと筋トレ、小さい子たちとの交流などを考えれば、とてもお得なものと感じている。
うちの義母は開腹手術前に少し瘦せてくださいと医師から指示を受け、食事の管理をすべきところ、それはなかなか困難なようで、健康グッズに手を出したらしい。ぶるぶるするやつ。うぉんのすけも使う?と嬉しそうであった・・・いや、そのグッズのお金あったら、プール行くわ。


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