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うぉんのすけ つれづれ短歌029_20230925

暑さ寒さも彼岸まで

先日、あまりにも寒くて暖房をつけてしまった
私が嫌いな冬がやってくる
秋を超えて考えてしまうこの寒さが嫌いだ
本当は秋を楽しみたい
夏が過ぎゆくのはとても寂しいけれど
しばらく秋を楽しむとするか

「おいしそう 9月の雲は パンみたい 茜に染まる 夕暮れの空」
「何着よう 長袖探し 衣替え 集めた山に 服見つからず」
「エアコンの 冷暖房を 変更し 祖母が混乱 まだ早かった」
「まだ6時 つるべ落としが 大嫌い 暗さに負ける モチベそのまま」
「雨上がり 稲穂がゆれる 次々に 刈られて見える 子どものえがお」


9月の空が好き

パンがいっぱいだ。もくもくもくもく。美味しそう。
夏の名残を楽しみながら、夕方になると少し寂しくなる今日この頃。

服が多い

いまだ断捨離できず。
スーツもまたいつか着るかもなんて思ったりして、クローゼットがいっぱいだ。
今年来た服はほとんど毎日同じ。10着もなかっただろうに。
そして着られなかった服たちが山のように集められ、また来年と閉じ込められる。
さらに閉じ込められていた服たちがまた山を作り「あー着る服がない!」などと暴言を浴びせられるのだ。
なんてかわいそうな服たちよ。

温度調整が難しい

先日、とっても寒い朝だった。
エアコンを冷房から暖房に切り替え、久しぶりに温かい空気に包まれた。
96歳の義祖母の部屋に入るとこちらも寒い。
思いやりの気持ちで暖房に切り替えてあげた。
昼前になり、義祖母が廊下を車いすでうろうろしている。
「どうした?ばあちゃん」
「暑い!暑い!部屋を何とかしてくれ~!!」
すぐさま冷房に切り替えた。
ごめんよ、ばあちゃん。。。

つるべ落としマジきらい

日が短くなるのが耐えられない。
私は明るいところでないと活動できない。
ここはド田舎。ネオンなどないのだ。
夕方になれば真っ暗になる。
まだいっぱいしたいことがあるのに~
モチベーションが下がりまくっているじゃないか。
このままあの寒くて暗い冬がやってくると思うともう冬眠したくなる。

稲刈りボランティア

先日、小学5年生に交じって、稲刈りをした。
もち米。
次は餅つきだ。
餅つき得意。じいちゃん子なめんなよ。
ちびっこたちよ、このおばちゃんの腕前を見せてあげよう。
あー今から楽しみだなぁ。



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