書きたいのに書けない、そんな時には無理して書かなくてもいい
深夜1:50
夫と娘がスヤスヤと寝息を立てている中、1人起きてきてキーボードをカタカタと叩いています。真夜中のしんとした雰囲気は、神聖な感じがして嫌いではありません。
noteを毎日更新すると意気込んでいましたが、10日ほどで更新が途絶えてしまいました。
書きたいことはあれこれあると思っていたのに、あっという間にネタ切れ。
自分の頭の中のことだけを書こうとすると、やはりすぐに限界が来ますね。
何か書きたいと思っていても、何も書けない。
そんな時には、無理して書かなくてもよいと気持ちを切り替えました。
続けることができなかった自分を責めなくなったのは良い傾向です。少し前までの私なら、自分のことを「自分で決めたことも続けられない、ダメな奴だ」と責めていたことでしょう。
でも、人間の価値って、それだけで決まるわけじゃないですもん。
なかなか物事が続けられない私にだって、よいところは探せばきっとたくさんあります。
厳密には、毎日書くことはやめていません。
ブレインダンプで紙に頭の中をバーっと書き出したり、親しい人に手紙を書いたり、Twitterを書いたり、日記を書いたり。何かしら書くことはしていました。
書きたいときに書きたいことを書く。まずはそれでいいじゃないか。
noteだって、毎日更新できたらもちろん素晴らしいけれど
毎日書く媒体は、必ずしもnoteじゃなくたって構わない。
自分を許してあげよう。もっと自由に生きよう。
なんて、ただの続かないことへの言い訳かもしれないけれど。いいじゃん。言い訳しながらでも、進んでいけたら。
もっとさまざまなことをインプットさせて
「書きたいことがあふれてしかたがない!」と思えるくらいに成長していき
ます。自分がそうでありたいから。
大事なのは、やめないこと。
まずはゆるゆると、続けていってみよう。
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