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【家事一言メモ】家事をすることで得られるもの②


こんにちは、オスラビです。


家事をすることで得られることの続きです。


2. 整理整頓への意識が高まる


家事をすることは家庭の為にやるだけではなく、自分自身をも高めることができると考えています。


ただあくまで自分自身が自主的に家事をするということが前提で、やらされる家事ではないことは先に申し上げておきます。


家事は、料理、掃除、洗濯、アイロン、買い物、ゴミ捨てなど多岐にわたりますが、どれをやるにも計画性が必要。


いかに短時間で効率良く立ち回りができるか。


家事って面倒くさいし、できればやりたくないじゃないですか?
私だってできればやりたくありません。


だからまずは自分の周りを整理整頓するのです。
一番効率よく動き回るのは、便利な道具や設備を入れることではなく、身の回りをシンプルにして、どこに何があるのかを把握しておくこと。


この効率を追求するために、整理整頓するようになります。


実はこの習慣って、会社などどこに行っても役に立つ試みだと思いますし、誰と会っても印象良く接することができる習慣だと思っています。


会社のデスクでも、パソコンのファイルでも、整理整頓されているだけで、人間性がわかりますよね。
ちゃんとしている人という印象を与えないですか?


家庭内だけでやることに固執するのではなく、一人の人間の魅力を高める意味でも家事を積極的にやってほしいなと思います。


3. 効率良い動作ができるようになる


2の整理整頓による効率よりも広義での意味になりますが、やはりあらゆる面から見ても、一日の時間を有効活用する能力はかなり高まります。


例えば、朝食を作って、皿洗いして、床、トイレ、浴室掃除、洗濯アイロン、昼食、買い物、夕飯の支度など、一日やることは途切れなくあります。
子育て家庭の人だと途中の待ったはあまりできません。


でも人間ですから、誰しも自由時間はほしいですし、ホッとできるひと時はこれから今後頑張るにあたって本当に重要なことです。



いかに手を抜く手段を身に着けるか。


主婦(主夫)にとっては、これはすごく重要なスキルです。


家事をするとそのスキルが知らず知らずについてきます。


性格的に完璧主義な方もいらっしゃいますが、完璧を求めすぎてしまうと、達成できなかった時の無力さで、どんどん自分が追い込まれていきます。
そして自分がダメな人間だと思わざるを得なくなります。


だから良い家事をやるには、工夫が必要です。


そして良い家事をやっていくには、良い意味での要領の良さを身に着ける必要があります。


そしてその要領の良さは、会社の仕事でも多いに発揮できる有益なことで、会社や友人からの絶大な信頼を得ることにもつながってくると思います。


家の仕事というのは、外でのリハーサルと思ってくれたら良いです。


家では自分か身内しかいませんからね?少しは気が楽でしょう。



次回は引き続き、家事をすることで得られるもの④から紹介していきます。


今回もブログを見て頂いて有難うございました。



【補足】
一回のブログは基本短めの文章でまとめていきたいと思います。
読み手が疲れないように簡潔にまとめる一方で、更新頻度を多めで行っていきたい思います。

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