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パラレルワールド新聞(取材): 「インド: 「同じCommonwealthが他国から侵害を受けた場合、メンバーとしてどんな対応が考えられるのか? (DMMインターネット経由取材)」

今回は「同じCommonwealthが他国から侵害を受けた場合、メンバーとしてどんな対応が考えられるのか? (DMMインターネット経由取材)」についてインド人に確認してみました。

「同じCommonwealthが他国から侵害を受けた場合、メンバーとしてどんな対応が考えられるのか? 」

DMM経由パラレルワールド新聞局長取材。

さて、中国からの侵略に対するマレーシアの期待される回答がえられるのでしょうか?

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パラレルワールド新聞(取材): 「マレーシア: 「中国の東南アジア侵略について、マレーシアとしては、どう対応するつもり? (DMMインターネット経由取材)」|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)
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回答: 基本、何もできない。

理由、Commonwealthはそもそも、商業目的の組織でNATOなどの組織とは違う。

従い、Commonwealthのメンバー国がメンバー以外の国から侵害があったとしても、防衛面で大きな助けはできない。

Commonwealthのメンバーとしてできるのは、せいぜい貿易をしやすくする、入国をスムーズにするなど。

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マレー人の期待とは裏腹に、現実はこんな感じだと思います。

この回答は、インドだからというわけではないと思います。

順序が逆になりましたがCommonwealthのウエーブページを読んでみると基本

Trade and economy

We help boost trade between member countries. International trade is a powerful tool for building inclusive, sustainable and resilient economies and societies in the Commonwealth’s 6 developed economies and 50 developing countries.

なんですよね~

従い、インド人が言っていることが正しい気がします、英国を除いては。

英国は、斜陽でもプライドもあり、戦闘国家なので日本まで来て、日本軍と軍事演習をするのは、マレー人の言っている通りで「対中国で、ここに英国&Commonwealthのデモ」の意味もあるとおもいます。

ほかのインド人にも同じ質問をすでにしたのですが、純正英語の先生で、このような状況に陥ったときにCommonwealthがどのような対応をするかは、回答がソフトすぎるのでスキップします。

Commonwealth
Member countries | Commonwealth (thecommonwealth.org)

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