見出し画像

パラレルワールド新聞 :  「政府、内閣サイバー職員倍増へ 次官級配置、指揮系統を強化」 <ー 頭痛、真面目に採用すればいいのに

今回は「政府、内閣サイバー職員倍増へ 次官級配置、指揮系統を強化」についてコメントさせていただきます。

KYODO:  30, Dec,2023

「政府、内閣サイバー職員倍増へ 次官級配置、指揮系統を強化」: ?

「政府は、政府機関へのサイバー攻撃や不正アクセスを監視し、安全確保を担う内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の人員を2024年度に倍増させる方針を決めた」

「常勤の人員は現在約90人で、85人増員させる。これとは別に、専門知識を持つ民間の非常勤職員も増やす予定」

だそうです。 

ネットワークも知らない担当者が雇うならあまりえいきょうがないきみしますが。

「昨年12月に策定した国家安全保障戦略は「サイバー安保分野での対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させる」と明記」

明記などはだれでもできるのですが、NISCにハッキングされ何週間も気づかなかったり、防衛省にハッキングされで「台湾有事迎撃計画」 をコピーされたりする人々が雇ってもどのぐらいの人材があつまるものだか「?」です。

やられ方的には採用のときに学歴とかを見て採用している気がします。

せめて、NSAか米軍(陸、階、空のサイバーチーム)レベルの採用試験をしないと防げません。

中国、北朝鮮、ロシアのハッキンググループハッキングこれまた形を変えた金メダリストレベルばかりです。これは米軍も認めています。

やはり、ハッカーの世界は凄腕ハッカーが採用試験をしないとだめだと思います。

ついでに、公務員資格で雇おうとしても今どきの凄腕ハッカー日本の高級官僚ぐらいの給与では動かないと思います。

結果、凄腕を雇ってもスパイかもしれません。

数より質が重要なのを理解できない時点でまたもサイバー戦は敗戦かも?

と、パラレルワールドの住人は、考えています。

検索キー: 政府、内閣サイバー職員倍増へ 次官級配置、指揮系統を強化

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?