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Airtel(エアテル)、インド政府にサイバーセキュリティ対策を提供

インドのコミュニケーションソリューションを提供するBharti Airtel社(以下:エアテル)がインド内におけるサイバー事件に対応する国内事件対応センターである、Computer Emergency Response Team  – India’s National Incident Response Center(以下:CERT-IN)の認定を受けた1部の企業に加わった。

エアテルとは

Bharti Airtel Limitedは、アジアとアフリカの18カ国で事業を展開する世界有数の通信会社。インドのニューデリーに本社を置き、携帯電話サービスの加入者数では世界のトップ3にランクインする。インドでは、2G、3G、4Gの無線サービス、モバイルコマース、固定回線サービス、高速ホームブロードバンド、DTH、企業向けサービス(通信事業者向け国内・国際長距離サービスを含む)などを提供している。その他の地域では、2G、3G、4Gの無線サービスとモバイルコマースを提供している。Bharti Airtelは、2019年3月末時点で、事業全体で4億300万人以上の顧客を抱えている。(引用:https://www.airtel.in/about-bharti/about-bharti-airtel/)


今回の認定により、エアテルは法人顧客に加え、連保政府や州政府、公共団体にもサイバーセキュリティソリューションを提供できるようになる。

エアテルは以下のように表明する。

「グローバル・パートナーシップを通じて提供される弊社の最先端ネットワークセキュリティと組み合わせたエアテルのセキュリティの下で、端から端までにマネジメントされたセキュリティサービスを企業顧客に提供する。」

Ajay Chitkara, Director & CEOは以下のように話す。

「エアテルのビジネスはあらゆる規模の100万以上の企業から信頼されています。CERTの認定は今日のデジタル化された世界で最優先されるセキュリティ関して、企業にとってよりよいパートナーになるための我々の旅路の中でも大きな金字塔です。」

エアテルのセキュリティの一環として、エアテルは、高度な技術と人工知能(AI)/機械学習(ML)ツールを利用して、潜在的なオンラインの脅威を追跡し軽減する、インドでもトップクラスの最先端のセキュリティ・インテリジェンス・センターを設置している。エンドポイント対策からe-mail対策、クラウドのDDoS対策などにかけて、エアテルセキュリティは戦略的パートナシップをCisco,Radware,VMWareやForecepointのようなグローバルリーダーと結んだ。

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