見出し画像

イライラしてるときの対処法

皆さんはイライラしてしまう時がありますか?

私は未だにあります(苦笑)

しかし20代の時と比べて、相手に直接怒り散らすということが、かなりなくなりました。

ちなみに20代の時はというと、親や愛犬、元夫に対して、

・日本語にならない言葉で怒鳴り散らしていた
・物を相手に投げつけていた
・叩いたり突き飛ばしたりしていた
・相手の大切なモノを壊していた

そこから回復が進んだ30代後半では、

・どういう理由で怒っているか大声で怒鳴り散らした
・物を壁に投げつけた

40代では更に回復が進んで、

・相手にトゲトゲしい言葉を投げかけることもある
・無視するなど接触を避ける

にまで成長しましたが、まだ相手にとって不愉快なことをしてしまうことには違いありません。

そこで、ここまでコントロールするのに、一体どんなことをしてきたのか?

説明したいと思います。


体を動かす

おすすめは掃除などの家事全般、ウォーキングや筋トレのような運動、畑を持ってる人は、畑仕事もおススメ。

私の場合は料理が好きで、特にみじん切りをしてると雑念が浄化されて心が整う感じがするので、これもやります。

ただ、イライラしながら料理すると、怒りのエネルギーが料理に入ってしまうので、後で「おいしくなーれ」と言いながら料理して波動調整すると安心です。

なるべく一人で過ごす

人と一緒にいると、どうしても怒りをぶつけがちなので、なるべく一人で過ごしたり、どうしても人と一緒になる時は、口数を減らしてなるべく喋らないようにしてます。

クリエイティブなことをする

創作活動を始め、芸術、芸能は基本的にそういった怒りの感情を浄化させる効果があります。

特におすすめは、

・大声で歌う
・お芝居をする(悪役が特に良い)
・ダンスする
・作詩をする
・好きなものを描く
・粘土をこねる
・裁縫をする
・文章にする

これも怒りのエネルギーが創作物や表現に影響を与えるので、悪役や怒ってる演技であるとか、アップテンポな曲やアニソン、ロックみたいな怒りをポジティブなエネルギーに変換できる表現方法が理想です。

日常的に心がけていること

腹が立ったときに怒り散らすのを防ぐためには、どのようにして日常生活を送るかが大切です。

動物性食品を避ける

動物は殺されるときに負の想念を残すので、エンパス、憑依されやすい、霊媒体質(巫女体質)のような人は、そういった想念の影響を受ける可能性があります。

私は動物性食品(はちみつ除く)を食べるとイライラしたり、うつ状態になったり、死んだ動物への罪悪感から自●願望に苛まれたり、PMSも酷くなる傾向にあるので、これらは一切取らないようにしてます。

付き合い悪いと言う人もいますが、自分の心身を壊してまで、人に合わせることはないというのが私の生き様です。

こんな私を理解してくれる人だけ、周りにいればいいので。

薬や添加物などの化学物質の摂取を避ける

振り返れば、一番怒り散らしていた時は、向精神薬の量が多かったときでした。

しかし精神科医はそこに氣づかず、更に薬を増やして怒りを抑えようとしますので、悪循環になります。

ある時、私には薬が合わないと見抜いた医師のおかげでゆっくりと減薬、断薬することになり、薬が減るほど精神状態が落ち着いていくことができました。

向精神薬以外でも、あらゆる薬や予防接種、添加物、農薬、日用品に使われてる化学物質は、怒りを抑えにくくします。

2021年から怒り散らす人が激増したのもうなづけますね。

我慢をしない

やりたくないことをばかりやる、言いたいことを飲み込むといった我慢は、怒りっぽくなる元凶です。

怒りっぽい人は、我慢ができないのではなく、限界まで我慢しすぎるため、火山のように大爆発するのです。

最初からチョロチョロとマグマを垂れ流したり、小噴火しておけば、大きな噴火はしないわけで。

やりたいこと、好きなこと、楽しめることを我慢せずするのも良いですね。

あと大事なのは、我慢をしないと関係が維持できない人間関係は、今後切り捨てていいんだと思います。

これからは自分と波長の合う人とだけ繋がっていく時代なので、もし相手に対して我慢していることがあるのであれば、はっきりと伝え、できないものはできないと言い、それで離れていく相手はそれまでの相手だということです。

人に意見する時は、

「あなたが〜だから」
って言わず、

「私は〜されると悲しい」
と言うのがおすすめ。

あと大切な相手ほど、たくさん言葉を交わした方がいいような氣がします。

と今回はイライラしたときに怒り散らさないための方法を書いてみました。

ちなみに、周囲の怒り散らす人のことについて、心理カウンセラーの視点で解説、漫画にしたものもあります。

作者の伊藤巴さんのnote

私は怒り散らす側でもありますが、怒り散らされることも多いので(父親とかパートナーとか)大変参考になりました。

怒り関係の類似記事

イラスト創作漫画のインスタ
https://www.instagram.com/wm_naturart

お問い合わせフォーム
https://form.run/@wm-naturart

あなたからのサポート、とっても嬉しいです💕これからの活動資金として使わせていただきます。