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発達障害や認知症が改善した体験談

認知症や発達障害、パーキンソン病、といった脳神経系の病は、現代医学では進行を止めることができても、回復することはないとされています。

うちの祖母が認知症、私が発達障害と診断され、母も認知症の入り口みたいになっていたことがありました。

ところが、祖母も私も母もある時期を境に症状が改善されました。

一体どうしてなのでしょうか?

さまざまな毒によって認知機能が低下する

まず、以下の図をご覧ください。

こういった認知機能障害を伴う病気の多くが、社会に蔓延する毒が原因です。

そして、以下のような方法で解毒できるとされています。

食事を変えれば発達障害が改善する

発達障害と診断された頃の私は、

  • 本が読めない

  • 忘れ物や無くし物が多い

  • 曲を何度聞いても覚えられない

  • 目的地に来たのに用事を忘れてしまう

  • マルチタスクができない(鍋に火をかけながら野菜を切るなど)

  • 平坦なところでも転ぶ

  • 食べこぼしをする

といった症状がありました。

幼少期の頃は発達障害の傾向はなく、母子手帳には順調な成長記録しか書いていません(発達診断のとき母子手帳や通知表の提出要求はなく、知能検査と心理検査のみで診断されました)

長年の向精神薬の多剤投与や、嘔吐なし過食症、地下水のフッ素汚染などが原因として考えられます。

2019年に和食中心の食事療法を始め、お肉、乳製品、卵、白砂糖、添加物といったものをやめ、自然食品店で売ってる調味料を使って昔ながらの日本食を食べるようになりました。

日用品も大幅に見直し(洗剤をやめたり、布ナプキンに変えるなど)整体にも通い、どんどん元気になりました。

断薬した2020年3月は、離脱症状で地獄の苦しみでしたが、その頃から発達障害のような症状は見られなくなり、親に「頭が良くなった」と言われるようになりました。

うちの母は手作り漬物など、おかずのおすそ分けをしたり、一緒に野草風呂(セイタカアワダチ草など)に入っているうちに認知症の傾向はなくなり、喘息まで完治しました。

施設に入るだけで認知症が良くなった!?

実家で一緒に暮らしていた祖母が認知症になり、施設に入ることになりました。

すると、認知症らしき症状がほとんど見られなくなったのです!

家にいた頃、定年退職した祖母はいつも一人で過ごしていました。

家族は祖母の相手をせず、食事も別々で、私が小学校低学年の頃は祖母の部屋によく遊びに行きましたが、高学年になるとそれもなくなっていきました。

祖母は人と会話するということが極端に少なかったのです。

ところが、たまたま入った施設がいいところで、介護士さんが頻繁に声かけをしてくれたし、食事のバランスも良かったからか、持病の糖尿病も良くなりました。

更に、お化粧クラブに入ってメイクしたり、彼氏までできていました!

人との交流があって、恋をして着飾ることで、脳が活性化されて、若返るものなのかも知れません。

認知機能障害でも希望を捨てないで欲しい

昨今では若年性の認知症や、急速に進む認知症が増えているほか、変異型ヤコブ病になる人が続出してるそうです。

私の家族の事例が2020年までのことなので、今の状況にそのまま対応できる話ではありませんが、解毒さえできれば改善するのは不可能ではないと思っています。

サプリメントもいいけれど、まずは食事から変えていくことが大切ではないでしょうか?

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