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はや一ヶ月が経ちます

おはこんばんにちは。
月日はあっという間に過ぎていきますね。訪問看護へ異動になってはや一ヶ月が経ちました。初めは緊張感を持って訪問していましたが少しずつ緊張感が薄れてきて少し焦っています。
仕事に慣れてきたっていうことにしておきましょう。
週5から週6になってからの生活リズムにも少し慣れてきて体力的にもついてきましたね。仕事量が増えた分筋トレへの時間を短くすることで体力温存になっています。

さて、今月の訪問看護は色々ありましたね。
初めての見取りや訪問先で利用者へ負担をかけてしまったりと訪問看護の大変さを実感しています。
関東のいる時は見取りの患者さんは何名かいてエンゼルケアまで行ったことはありましたが、地元に帰ってきてからはなかったのでなんだか久しぶり過ぎてほとんど忘れていましたね。
訪問看護でも最後の看取りの介入できることが意外と少ないと先輩が言っていたので早い段階でいい学びになりました。全ては吸収するのは難しいですが、声かけの仕方や行動、ケア時の家族への対応なども少しずつ自分のものにしていきたいものですね。

訪問看護は病院と違って場所が自宅になるので、介入させていただく形になるんですよ。相手の家、城にこっちが入っていくみたいな感じですかね?笑
なので、利用者が不快に感じて拒否すればそれでさよなら、完全に利用者主体になっていくんです。
そう考えると病院とはかなり大きな差はあるんじゃないでしょうか。

以前ケアの介入で利用者の負担が増えてしまった時は幸いにも次回から来ないでということはなかったのですが、信頼関係の構築の難しさをひしひしと感じた一ヶ月でもありました。

今月の中盤からは1人で訪問にいく可能性も出てきたので気を引き締めてやっていかなければいけないですな。

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