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体の柔軟性は高いほど体にいい?
筋肉がなくてはケガをします。
柔軟性が高いということは、間接の可動域が大きいということ。
そして、可動域が大きければ、それを動かすために大きな力が必要になる。
やわらかいだけが先行してしまうと、筋力が伴わずにけがをしてしまう恐れが出てくる。
関節がルーズになりやすく、脱臼などをしてしまったりするのだ。
バレエダンサーや力士は柔軟性に富んでいるが、だから、あのダイナミックな動きができるのだ。
ただ、やわらかいというだけではだめなのである。
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