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最も変化に敏感なものが生き残る

おはようございます。

御高BROOKS監督です。


今週は

全体練習の

最初のまとまった時間を

走塁練習にあてています。


先日の

センバツ甲子園大会では

健大高崎高校

優勝を飾りました。

マスコミに

最も取り上げられたように

今大会は

低反発バットが採用された

初年度でした。


健大高崎高校は

かつて

機動破壊

というフレーズで

緻密で積極的な走塁

注目を浴びたチームです。

それからも

走塁には

こだわりのあるチームとして

甲子園では

たびたび話題になってきました。


そんなチームが

低反発バット

導入初年度に

優勝を果たしたということが

非常に象徴的だと

感じています。

これまで以上に

走塁力や

守備力を

確実に持っているチームが

結果を残すようになると

そう予感して、

改めて

走塁練習に

力を入れているところです。


進化論で有名な

チャールズ・ダーウィンの言葉に


最も強いものが

生き残るのではない。

最も変化に敏感なものが

生き残る。


とあります。


ルールの変化、

時代の変化、

価値観の変化、

それらの変化を

敏感に感じ取り

自らに

必要な変化を

続けていきます。




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