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生い立ち〜 いつか飛び立てる日を夢見て生きた日々の記憶
Felice⭐︎nachi
- 11本
臍の緒がついたまま、置き去りにされた私は不必要な子ども 何の存在意義もないのではないか・・思春期の頃はそんなことも感じていました。 だからこそ、生きる意味が欲しかったのかもしれません。 幼い子どもの頃 みにくいアヒルの子の絵本を読んで・・・ 捨て子だった私は・・アヒルの中でそだつそのヒナに共感し わたしもいつか白鳥のように美しく羽ばたきたい そんな憧れを感じたものです。 与えられたところで咲く・・そんな言葉もありますが そんな本もあったような・・・けれどもそれは少し違うのかなとも感じています。 その場がどうしても居心地が悪く 自分らしくいられないのであれば 新しい場所を求めて一歩踏み出したり 自分で新しい環境を創り出していくこと それは誰もが持っている可能性を広げていくことにもなるのではないかなと今は確信しています。 様々な想いを乗せて… 昔の記憶を辿ってみたいと思います。
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水連鉢のメダカたちを・・トロ舟を使っビオトープ作りに初挑戦してみました。バナナプラントも入れてみる・・水の中に小さなバナナ♪
ふたつの睡蓮鉢にそれぞれに育てていたメダカと、値下がりして50円だったのを去年の夏の終わりに購入した水生植物を育てていた発泡スチロールのクーラーボックス（蓋が海で飛んでいってしまったもの）のアカヒレたち。 冬を無事越えて・・また今年も猛暑がやってくるだろうし、少し水量を増やしたいなと考え『とろ舟を使ってビオトープ作りをしよう』と思い立ちました。 庭に池・・憧れもありますが、なかなか大変そうなので、トロ舟ビオトープなら私にも出来そうと・・ とろ舟とは・・トロ舟の名前の由来は、
