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土器に興味津々の孫…歴史博物館を楽しむ


家から車で10分ほどのところにある市原市歴史博物館が気になって、はじめて次女と寄った時には、思った以上に興味深く長居をしてしまった私です。

絶対孫も好きそうだなと思って4月の終わりに一度連れて行ったら、想像以上に夢中になっていて、その姿を微笑ましく眺めていました。

縄文式土器と年表を真剣にみている
黒電話も…孫にとっては大昔のもの

そして…冷たい雨が降る5月1日にも寄ってきました。
(また行きたいというリクエストに応え)

2度目の博物館も様々な展示物をみては、自分なりにあれこれ思うことなど話してきます。

住んでいる場所の歴史を孫なりに感じている様子。

養老川を舟が積荷を運んでいる様子もジオラマに…


別棟の歴史体験館の方にいくと、前回に、訪れた時には無かった“昔の遊び体験のおもちゃ”が(GW用かな)あったので、貸し切り状態の広い空間で思いっきり楽しませていただきました。

石臼なども回せたりして、孫にとっても面白い体験だったようです。

孫も私も、他に人がいない方が、思いっきりはしゃげます。


余りの閑散さに、『休日には火おこし体験や勾玉作りなど、体験できるものもたくさんあるようなので賑わってるのかな?」と心配にもなりましたが…

他に誰もいない空間は静かで、私たちはのびのびできました。


途中で職員の方(ボランティアの方かな?”に駒回しも教わったりしてました。
お爺ちゃんに教えてもらってる感じで見ていてほっこり。

孫は縄を巻くのは上手だったのですが(一年生の時、学校で地元の人が教えてくれたらしい)、勢いよく投げるのは難しいようでした。

住んでいる街の歴史を知れる場所というのもなかなか興味深く、多くの人が興味持ってくれるといいのになぁ〜なんて感じました。




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