【献立日記】昆布茶炊き込みご飯と銀鱈
2024.2.16(金)
東京 晴れ 16℃
●昆布茶炊き込みご飯
●銀鱈の西京漬
●大根と豆腐の味噌汁
●レンチンなす揚げ浸し
●もずく酢
娘がインフルエンザから回復し一安心。
現在、娘のクラスは学級閉鎖中で、今日はオンライン授業がありました。
横から眺めていると、一年生のオンライン授業というのはなかなか賑やかで、見応えがあります。
リモートで喧嘩する男子たち。
それを止めようとする女子たち。
挙手スタンプを無駄に押す子がいれば、ミュートの仕方が分からず困る子あり。
おうおう、てんやわんや。先生お疲れ様です。
娘も病み上がりでよく頑張りました。
さてさて、
今日の夕食は和食です。
《1品目》昆布茶の炊き込みご飯
昆布茶の旨みたっぷりの炊き込みご飯。
薄味なのでおかずと一緒にも食べられるし、これだけでも美味しくてパクパク食べてしまいます。
今日は冷凍のささがきごぼうを使いました。
醤油をかけて下味をつけておきます。
油揚げもお湯をかけて油抜きし、キッチンペーパーで水気をとり、短冊切りにしておきます。
炊飯器にお米、酒、みりん、昆布茶粉末を入れてから、水を2合のラインまで注ぐ。
ごぼう、油揚げを乗せ、普通に炊飯する。
炊き上がったら、ごま油と胡麻を入れ混ぜる。
《2品目》千切り大根と豆腐の味噌汁
お味噌汁はホットクックで。
大根はスライサーで細めの千切りにし、大量に入れました。
娘は大根があまり好きではありませんが、細めの千切りにして煮れば大根感が軽減できます。
しかも消化も良く、大根をたっぷり食べられるのでおすすめです。
ホットクックの内鍋に直接スライス。
水と出汁パックをいれ、
「手動で作る→スープを作る→まぜない→10分」でスタート。
出来上がったら、豆腐を入れ、味噌を溶き「追加加熱3分」。
《3品目》銀鱈の西京漬
こちらは娘の大好物。解凍して焼くだけ。
《4品目》レンジで茄子の揚げ浸し
これは超速メニューなので、時間がない時に大助かりです。ご飯が進みすぎる茄子です。
冷凍の揚げ茄子を使います。
耐熱容器に入れ、ラップをかけて600w2分。
調味料を回しかけて、ラップなしで再び2分加熱。
軽くかき混ぜてもう1分加熱。
夕食の完成です。
買い物に行けなかったので、冷凍食材を駆使して乗り切りました。
炊き込みご飯、おかわりして3杯も食べてしまいました。
薄味でも、昆布茶の旨みとごまの風味があれば十分美味しい。というかそれが最高。
インフルエンザにやられている夫は、少しだけ食べて薬を飲んで寝ました。やっぱりインフルエンザって大変なんだなと思わされます。
娘は大好きな銀鱈を猛烈に食べ、大根の味噌汁も頑張って全部食べてくれました。
明日は登校日。久々の学校、母子共に楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
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