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自己紹介!(^^)!

はじめまして。
マルと申します。(精神)障害の「当事者」であり、「研究者」(のたまご)であり、「支援者」をしているものです。
この度、noteへの投稿を始めました。

私は双極性障害という精神障害と自閉スペクトラム症とADHDという発達障害を患っております。

その経験から精神障害の治療や障害との付き合い方などの経験を共有できたらと思い、noteに投稿することになりました。

これから主に3つの観点で病気と障害に関する有益な知識を共有したいと考えています。
①(臨床)心理学の観点
②精神医学の観点
③当事者としての観点
この3つです。

なぜこのような分け方をするかと言うと、それは私の経歴に関することなので、まず自己紹介をできたらと思います。

まず私は双極性障害(双極症や躁うつ病とも言います)を患っており、精神障害があります。
障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳3級)も所持しています。

またごく軽度の発達障害(自閉スペクトラム症とADHD)の診断が下っています。

ここまでが当事者としての私の紹介となります。

私のもっとも中心的な性質として、当事者の視点で語れるというところがあり、今までどのように病気や障害に対処してきたかを紹介できればいいな、と考えています。

加えて、大学、大学院と心理学を専攻していました。
実際には臨床心理学と呼ばれるメンタルヘルスの専攻からは専門が逸れてはいるのですが、基礎的な心理学に基づく知見の共有はできるので有益になると思います。これが研究者(のたまご)としての性質です。

また精神医学の専門家ではありませんが、精神病や発達障害を扱うにあたって、精神医学の観点は外せないため、これについての内容も書いていきます。医師から教えていただいたことや自分で勉強してきたことを中心に書いていきます。

また現在、障害者福祉の仕事についており、支援者としての面もあります。

従って、当事者としてわかる苦しみや悩みを支援者としての視点と学術的に正確な知見を混ぜつつ紹介することで、すこしでも皆様の病気の理解やメンタルヘルスの向上に貢献できればと考えています。

それではこれから各記事を投稿していきますので、よろしくお願いします。


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