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仕事・感情整理・生き方

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2023年6月の記事一覧

可愛い女性への憧れと嫉妬 

可愛い女性への憧れと嫉妬 

『清楚系おしとやか美人』

『職場の花』

『笑顔の儚い、か弱い女性』

そんな女性に抱く、憧れと嫉妬の感情。  

私が絶対手に入らないもの。   

繊細でか弱くても

可愛い女性『だから』

周囲から認められる存在。

そんな女性に対しては強烈に、

憎悪に近い羨望の感情が湧き起こるのだ。

『あぁ、これがいわゆる『嫉妬』というものか』 

男性看護師の友人

男性看護師の友人

高校時代、仲の良かった友達(男)で、現在看護師をしている人がいる。 

私がつくづく思っている、 

『男はこう、女はこう』でいくと、 

彼の職業は男性社会ではマイノリティである。 

だが、彼は特に気にしている様子はない。  

そう考えると、自分の固まった価値観に改めて気付かされるのだ。 

自分の中で勝手に想像した『社会』の定義を、まるで正解であるかのように決めつけ、 
 
自分の生きづら

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扁桃体を止めたなら

扁桃体を止めたなら

扁桃体を止めたなら 

私はもっと喋るだろう 

扁桃体を止めたなら 

私はドキドキしないだろう 

扁桃体を止めたなら 

私はどっと疲れないだろう  

扁桃体を止めたなら 

私は私でなくなるだろう 

だが扁桃体は止められない 

悩みを作りたがる人

悩みを作りたがる人

ある悩みが消えたと思ったら、

別の悩みが生じてきて 

それが全く違った様な悩みで、

しかも前向きな事なのに悩んで、

頭を混乱させる 

ようやく気がついた。

自分は、『悩みを作りたがる人』だと言うことに。   

人生24年目にしてようやく気がついた。

自分から悩みに行っているって。

最悪

最悪

外で溜まったストレスや苦痛を、

家に『不機嫌』として持ち帰り、

一番大切にしなければならない存在である肉親を 

傷つけるような態度をここ最近はとってしまう。 

いくら謝ったって 

行動が変わらなければ、親に辛い思いをさせるのは変わらない。   

具体的な対処法を変わらなければ、

ただの偽善的な泣き言のままなのである。 

noteで昇華活動をすることに意味があるのかは分からないが、 

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やっぱり悩みたい。てかそう言う脳の構造になってる?!

やっぱり悩みたい。てかそう言う脳の構造になってる?!

気がつけば毎日何かしら悩んだり考えたりしている私なのだが、、、。 

『私は常に悩みたいのだろうか』  

やはりそうとしか、思えないのだ。 

常に悩む事を欲しているような、

悩む材料集めをしているような、

自ら不幸せになろうとしているような、

心が満たされている状態が怖いような、

何かが不足しているような、、、

『安定感』 

の感度が異常に低いようだ。

周りが敵に見える 

周りが敵に見える 

余裕がない時、

自分が生きていくのに精一杯な時、

周りの人が敵に見える。 

今持っている自身のステータスを何とか保ちたい。 

周りの人達から馬鹿にされたくない。

『この人達は敵なんだ』

そんなふうに思ってしまう。

誰彼構わず信用して、ペラペラと話しかける母。

母は心に余裕があるから、いつもあんな感じなんだろうか。 

いや、分からない。 

けれど、そんな母が羨ましい。  

母ま

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邪推スイスイ 

邪推スイスイ 

『いっつも気を回してからもう、ほんとかわいそう〜』 

朝職場に行くと、隣の席の人が少し離れた机の人と話していた。 

私に聞こえる距離だった。

『え、もしかして俺のこと言ってる?俺が気を遣いすぎて可哀想ってこと??えっやめてよ!もう、きゃん!!!』 

頭の中がパニックで埋め尽くされた。  

『俺、言われてる?!』   

この話をもう1人の私にした所、 

『それはあんたの考えすぎや』との

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焦り

焦り

私が

『自己肯定感を高める方法』を調べ漁るのに夢中になっている間、 

周りの人達は、 
面白いニュースやタメになる本を読んで、 
知識や経験を蓄えているのだろうなと思うと

焦ってくるよね笑 

『そこで更に差が開いていくのか、、、』

という感覚になってしまうのである。

職場での自然体度数

職場での自然体度数

職場に求める条件の一つして 

『どれでけニュートラルでいられるか』がある。 

『公私を分ける』や 
『プライベートとは別』という考え方が、仕事においては基本であるが、 

仕事の顔とプライベートの顔が完全に二極化することは、自分にとって負荷のかかる行為であり、 

仕事で全く別人格を演じる事は、プライベートへの皺寄せに繋がると思うのだ。 

そのため、できるだけ自然体(ニュートラル)で働ける環

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いじられキャラは社会では損な気がしてならない。  

いじられキャラは社会では損な気がしてならない。  

私は自他共に認めるいじられキャラだった。 

そう。 
学生まではそんな自分が好きだったし、 
周囲が自分を『いじる』ことで、僕には『愛されている』という実感があった。   

社会に出てからだろうか。
こんなにも、『いじられキャラ』でいることが辛いと感じるようになったのは。

人は集団になると、自然とヒエラルキーを作り出す。

学生までは、皆より『下』に出る事で嫌われることはなかったし、プライド

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圧倒的優等生の僕は、社会に出たら何もできない劣等生である事を知った。

圧倒的優等生の僕は、社会に出たら何もできない劣等生である事を知った。

学生の頃、私は圧倒的に優等生だった。   

定期テストは群を抜いて毎度良かったし、 
スポーツもそれなりにこなせたし。 

学級委員長やリーダー的なポジションも沢山任された。

先生の言うことを
真摯に、 
素直に聞く子だった。

教師からの受けは、もう抜群に良かったと思う。

そしてそんな風に、
先生達から褒められる自分も好きだった。  

でも、社会に出て思った。

『優等生って、ほんとに良

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ゲイの未来

ゲイの未来

なんだろう。 

この記事を読んで、最近の自分が、 
『ゲイとして生きる明るい未来を描かなかくなっていった』理由が分かった気がした。  

ゲイアプリを初めて入れたのは、大学4年生の頃だった。

それを機に僕のゲイライフは始まる訳だが、

初めは、見るもの体験するもの全てが、 
目新しく新鮮で、 

こんなにも沢山の仲間がいることにワクワクした。  

おじさんに連れて行ってもらったスカイツリーと

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群れない女になりたい 

群れない女になりたい 

女の職場は、色々と気を遣う事が多い。 

(男の職場もそうなのかもしれないが。。。) 

悪口陰口は当たり前。

集中して仕事をしようとすれば  

会話に入ってこない奴と思われることもある。

男の職場よりも楽かと思ったが、神経をすり減らす機会も多い。 

いっそのこと 

『群れない女になろうかしら』

なんて思ったりもする。 

けれど、『群れない』っていうのは、 
誰にでもつっけんどんに接

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