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2023年6月の記事一覧
可愛い女性への憧れと嫉妬
『清楚系おしとやか美人』
『職場の花』
『笑顔の儚い、か弱い女性』
そんな女性に抱く、憧れと嫉妬の感情。
私が絶対手に入らないもの。
繊細でか弱くても
可愛い女性『だから』
周囲から認められる存在。
そんな女性に対しては強烈に、
憎悪に近い羨望の感情が湧き起こるのだ。
『あぁ、これがいわゆる『嫉妬』というものか』
やっぱり悩みたい。てかそう言う脳の構造になってる?!
気がつけば毎日何かしら悩んだり考えたりしている私なのだが、、、。
『私は常に悩みたいのだろうか』
やはりそうとしか、思えないのだ。
常に悩む事を欲しているような、
悩む材料集めをしているような、
自ら不幸せになろうとしているような、
心が満たされている状態が怖いような、
何かが不足しているような、、、
『安定感』
の感度が異常に低いようだ。
いじられキャラは社会では損な気がしてならない。
私は自他共に認めるいじられキャラだった。
そう。
学生まではそんな自分が好きだったし、
周囲が自分を『いじる』ことで、僕には『愛されている』という実感があった。
社会に出てからだろうか。
こんなにも、『いじられキャラ』でいることが辛いと感じるようになったのは。
人は集団になると、自然とヒエラルキーを作り出す。
学生までは、皆より『下』に出る事で嫌われることはなかったし、プライド
圧倒的優等生の僕は、社会に出たら何もできない劣等生である事を知った。
学生の頃、私は圧倒的に優等生だった。
定期テストは群を抜いて毎度良かったし、
スポーツもそれなりにこなせたし。
学級委員長やリーダー的なポジションも沢山任された。
先生の言うことを
真摯に、
素直に聞く子だった。
教師からの受けは、もう抜群に良かったと思う。
そしてそんな風に、
先生達から褒められる自分も好きだった。
でも、社会に出て思った。
『優等生って、ほんとに良
群れない女になりたい
女の職場は、色々と気を遣う事が多い。
(男の職場もそうなのかもしれないが。。。)
悪口陰口は当たり前。
集中して仕事をしようとすれば
会話に入ってこない奴と思われることもある。
男の職場よりも楽かと思ったが、神経をすり減らす機会も多い。
いっそのこと
『群れない女になろうかしら』
なんて思ったりもする。
けれど、『群れない』っていうのは、
誰にでもつっけんどんに接