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日常・考察系

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2023年10月の記事一覧

集団はそれぞれが、居心地の良いポジションで安定する 

集団はそれぞれが、居心地の良いポジションで安定する 

人の入れ替わり時期。 

初めザワザワとしている、、、。

だが最終的にそれぞれ居心地の良いポジションで、それなりに安定していく。  

主張する人。 

喋らない人。 

無関心な人。 

そして段々とそれが、 
集団のなかで『当たり前』になっていく。 

そんな中、 
いつも『我慢する人』というのも出てくる訳だ。 

既に集団の中で、『我慢する』というポジションが確立されているから、  

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自動車事故

自動車事故

自動車事故において、過失が10:0というのは珍しい。 

そんなふうに、 
仕事中に起こったミスやトラブルでも、 
10:0という比は滅多に無いように感じる。

5:5だったり、2:8だったり、7:3だったり、、、。

だからやっぱり
『自分の非を認める』というのはとても大切だと思う。 

しかし世の中には、相手に非をなすりつける人もいる。

例え相手の非が8だったとしても、 

それを覆して、こ

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勉強しすぎた女の弊害 

勉強しすぎた女の弊害 

私、おかまのアン! 

体は男!心は乙女!(だと思う。)

今日は『勉強しすぎた女の弊害』について話していくわ。 

まずアタシね、本当に努力家なの。 
(その努力が実ってる実って無いは別としてね笑)  

で、私は学生時代、 
『勉強』にとてもハマっていたの。  

勉強って努力の成果が目に見えて出やすくて。
それが楽しかったのよね、きっと。

だから地方二番手の国公立で、 
1位を取るくらいに

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絶対を作るには相対が必要?

絶対を作るには相対が必要?

絶対  
それ自体、他と独立して存在すること。 

相対  
単独ではなく、他と関係づけて捉えること。   

けど、この世に『絶対』と言う概念を作るには、 
何か比較の対象が必要なのではないかと思ってしまう。 

それだけで独立していると言うことは、 
他者があってからこそ言える言葉なのではないのか? 

人の世はどうなんだろう。  
人は相互に影響を受け合いながら、自己のアイデンティティ(絶対

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男と女の怒鳴り

男と女の怒鳴り

男と女の怒鳴りは、同じようであって違うと思う。 

女性や子どもに対して

『男が怒鳴る』 

という行為には、 
女性以上に『怖さ』が潜んでいると思うのだ。    

だから 

男はむやみやたらに感情を爆発させることができない。  

そしてゲイの私は、やはり内面は、すごく女性的な部分が強いと感じる。 

だから
女性の生き方を参考にすることが多いのだ。

といってもやはり、
体格や身体的能力

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人を傷つける総量は変わっていないんじゃないか 

人を傷つける総量は変わっていないんじゃないか 

女同士の悪口を、私は良くは思っていない。 

だから参加しないし、自分も極力言わない。 

外の顔は悪口をあまり言わない人だろう。 

しかし家に帰ると、めちゃくちゃ悪口をいうし、家族に当たる。  

私がいつも『意地悪い』と思っている人達は、 
その感覚がニュートラルだから、  
(具体的にいうと、つまらない愚痴を言う。誰かを小馬鹿にすることで自身を安心させる。)

あまり家庭にもストレスを持ち

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いちばんすきな花を見たゲイ

いちばんすきな花を見たゲイ

『綺麗に言うと恋 

正直に言うと下心 

もっと正確に言うと性欲』

10月から始まった新ドラマ『一番好きな花』の第一話に出てきたフレーズ。 

男女の友情について今田美桜が言ったセリフだ。

社会人になってからの男女の仲とは、そう言ったものなのだろうか。   

ゲイの私は、 
普通に男友達と2人で遊びに行く機会は多々有る。

勿論相手も、自分のセクシャリティを知っているし、自分自身男っぽくは

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ダンスで見えた、情報処理の違い  

ダンスで見えた、情報処理の違い  

今日のダンスは3名が休みで、 
初心者2人と先生だけのレッスンだった。  

黙々と自分の中で感覚が染み込むまで、ダンスをする私。   

対して、同じ初心者のあけみん(仮名)は、先生に質問をしながら和気あいあいとダンスしている。 

きっと仕事にも、 
この2人の傾向が表れているように感じる。    

黙々とパソコンに向かい、淡々と仕事をする私。

周囲からすれば、協調性が無いように思われるか

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