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人を傷つける総量は変わっていないんじゃないか 

女同士の悪口を、私は良くは思っていない。 

だから参加しないし、自分も極力言わない。 

外の顔は悪口をあまり言わない人だろう。 

しかし家に帰ると、めちゃくちゃ悪口をいうし、家族に当たる。  


私がいつも『意地悪い』と思っている人達は、 
その感覚がニュートラルだから、  
(具体的にいうと、つまらない愚痴を言う。誰かを小馬鹿にすることで自身を安心させる。)

あまり家庭にもストレスを持ち込まない。

きっと常にストレスを発散できている人達なのだ。  

私の場合は、外で良い子を演じすぎるがために 

家では凶暴と化す。

自分の身勝手な行動で、 
親を深く傷つけてるんじゃ無いかと思う。

後々になって後悔することが多いのだ。    


と、このように考えてみたが、あくまでこれは私の考えだ。 

今から親友のあずき(仮名)にアドバイスするつもりで自分に助言をしてみよう。 


いやいや、悪意をもって人を傷つけるような人になるのは違うでしょ。 
それができないのは、アズの良さじゃん。 
だから色んな方法でストレス発散したらいいんじゃ無いの?趣味とか有るでしょ。 
悪口は一つのストレス発散かもしれないけど、 
それでストレス溜まるなら、 
周りに迷惑をかけずにストレス発散できる方法を身につけたら良く無い?趣味とかあるでしょ。 

まぁ、悪口で仲良くなって、そこで結束するっていうタイプの人達も一定数いるのは分かるけどね。てか多数派かもしれんけどね。  
なんかうざいよねー。でもそれが現実よね笑笑   

いい人になろうって努めることは大事だけど、自分があまり『いい子』とか『優しい子』とか思わん方が良いかもね。自分自身を守るためにも。

まぁ必要に応じて、外でも悪口は言っていいと思うし、理不尽なことされて何も言い返さないのは、自分を大切にしていないって事だと、俺は感じるな。  

ただやっぱつまらん人格攻撃とか人の容姿ディスとかは普通に終わってると思うよ。 
するだけ無駄。


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