享楽アンビバレント
コンテンツを作ってれば、あとはどうでもいいみたいな感じになれたら最強。
最近の自分は文章書いていれば、うつの症状がつらくても、薬の副作用が辛くても割と正気を保っていられる。
もちろん、ご飯を食べないと生きていけないけど、本当にそうだろうか?と思う時がある。
何かに夢中になってる時って、腹減らないし、眠くもならない。
だったら、何かに没頭し続ければ、もはやそんなに食べなくても生きていられるんじゃないか?と思った。
コンテンツを作ること自体を目的にしていれば、その行為自体が楽しい。
遊びたいから遊んでるという、純度の高い行動があれば幸せなんだと思う。
こうして文章を書いてる時は、難しいことは全然考えてない。
もちろん、「何か書こうかな」くらいは考えてるけど、
基本は頭の中のモノローグを吐き出してく感じになってる。
それで1つの作品が出来上がるというのが、とても気持ちいい。
この気持ち良さが、腹いっぱいご飯を食べた時の感覚に似てる。
まあ、物理的には空腹なんだけど、心が満たされているという点で、コンテンツ作りも食事も共通してる。
コンテンツ作りの満足感を、満腹感に転換させてるっぽい感じ。
コンテンツ作って満足感を大きくするには、作ること自体に陶酔できるといい。
陶酔できずに、「この記事読んでもらえるか?」とか「この記事はおもろいんだろうか?」とか余計なノイズが出てくると、満たされなくなる。
私もそういう感じでノイズが出てくる時がある。
大抵はノイズが出てくる時は、人からどう思われるか? コンテンツが役に立つか?とか、しょうもないことを考えてる。
最初は、書きたいことだけ書きまくってて本当に楽しかった。
今も楽しさはあるけど、良くも悪くも、私のコンテンツを見てくれる人が増えてきて、コンテンツ作りという行為への純粋さがちょっと曇りつつある感じ。
「これはヤバい」😱ってなってます。
純粋な遊びとしてのコンテンツ作りを取り戻すためにはどうすればいいのか?
まだまだ答えは出せないけど、現時点でのポイントはいくつかある。
・文量にこだわらない
・フリーライティングにする
・雑にやる
・構成は無視する
・しっかり休む
・ちゃんと薬は飲む
こんな感じでした。
要は、「テキトーに遊ぶ」ってことにまとまりそう。
書いてて気づきましたが、コンテンツ作りが楽しめてる自分と、純粋に楽しめてない自分がアンビバレントに共存してますね。
これはこれで良しとしますか。
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