運動能力と運動神経・・・うちの子運動神経悪く・・どんくさくってさ・・

今週もレッスン終わりにふらっと更新してみます〜
note更新!結構楽しい習慣になりそうな予感です! 皆様是非ともご覧いただけると嬉しく思います!

今回は運動能力と運動神経について考えてみました。

レッスン前の保護者の言葉から聞く言葉があります、うちの子けっこう鈍臭いんですよ・・私も運動神経が全然ないので・この子もダメなんですよ。
などネガティブな意見をもらうことがあります。

まず一つは運動神経という言葉は一概にどこまで遺伝を要素されるのか・・・ここが疑問点に浮かびますよね。

遺伝されるものは何がある・・・?? 血液型から性格も遺伝要素は沢山含まれるのは学術的にも沢山聞きますが
多くは顔のパーツから骨格、身長、筋肉量など色々と遺伝要素は身体能力に携わり、運動能力に直結していきます。

うーん・・やっぱり運動オンチだからもう諦めるのが良いのか・・

いやいや・そんなんじゃいつまでたっても改善されない・・じゃあどう考えていけば良いのか、これを踏まえてスポーツ、運動を皆様が楽しんでもらえるライフスタイルを考えていくのが運動の習い事の先生として大事な事だと気付かされる保護者の言葉だと思いました。

まず結論の答えは運動能力及び身体能力は後々の経験で十分に遺伝を乗り越えることができる! 
これが答えで、子供達のスポーツ、運動を楽しんで高める気持ちのモチベーションにつながると思います。

身体能力の遺伝について・・・
骨格・・筋肉量が違うということは柔軟性や瞬発力や関節の可動域も違うので運動の有利は身体の遺伝で確かに変わっていきます。
身長だって有利なスポーツも変わってきます。
運動能力の遺伝率は66%と言われています。

でもここでスポーツに携わる人がみんな遺伝で決まっている。ということは決してありません。

一番大事なのは「運動経験値」

大事なのは・・・・・もう一度いうと「経験値」
これ以外何者でもないと思われます。どういった環境もとで生活しているかで色々と能力値が変わるというのが一番です。

3歳児〜体操をこまめに参加していたレッスン生徒・・・
努力の気持ちが本当に強い子です!
運動能力が高いというよりも運動経験値が周りの子より技術力が上がっているという子が習い事の子で教えております。

最初は一番はとれなくても・・・経験値で一番をとっていく。
このような子です!

ドラマチックですよね。見ているこちら側もファンになってしまうような子です。


この子の能力はstudio bskのYouTubeを見てもらったり、また後日公開していきます!

運動に大事なのは後に行う経験値が大きく左右する。これが運動能力を高める秘訣です!

身体能力を高める、フィジカルトレーニングの体操、ダンス
運動能力を高める、コーディネーショントレーニングを含めたスポーツトレ
これが運動遺伝の才能を超える大事なポイントとなります。

よっし!!あとはどのようなトレーニングが子どもたちの運動ライクにつながるかをしっかり考えてサポートしていきたいとまた考えていきました!!

具体的内容もいずれ・・・公開していきます!!

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