【地元リピ店】 リピート率50%?! 千葉県鴨川で熱々トロットロのたこ焼きランチ🐙
いわゆる "粉もん" といわれる食べ物は、なぜか気分をワクワクさせる。
たこ焼き、お好み焼き、焼きそば……、どれも子どものころから大好きだ。
お祭りの屋台のソースの焼けたこうばしい香りは、たまらなく食欲をそそる。
青のり、かつお節、天かす、ソースにマヨネーズ、みんな合わさると風味と旨みが最高だ〜。
今回は、そんな "粉もん" の代表格、たこ焼きの美味しい地元店を紹介しようと思う。
千葉県の鴨川方面へ行ったときは、2回に1回くらい立ち寄るお店。リピート率は50%?!けっこう病みつきになってる。
No.8 たこちゅう鴨川店
千葉県の国道128号線沿い、イエローハット鴨川店の敷地内にある たこちゅう鴨川店。小さなプレハブで道路からも焼いているのが見える。
開店11:00近くなると、どこからかお客さんが集まってくる。
注文と会計をして番号札をもらう。作り置きはしてないので、焼き上がりまで15分くらい待つ。
たこ焼きのメニューは、ソース、塩、醤油、ポン酢。ソースはさらに3種類ある。いろいろ食べてみたけれど、やっぱりオーソドックスな甘口のたこちゅうソースが好みだ。
ここには、たこせん というのもある。大阪周辺の駄菓子のようだが、たこ焼き3コを丸く大きな駄菓子のエビセンで挟んである。
たこ焼きがクリーミー、エビセンがパリパリして食感がいい。学生や子どものおやつにもいいんじゃないか…….?!
たこ焼きは、もっぱら、青ネギがどっさりとふんだんにのった、ねぎたこ たこちゅうソースを注文する。
青ネギは、この辺ではあまり見かけないネギで、調べたら奈良県から取寄せてるらしい。クセがなくて食べやすい。
一見、青ネギの量が多すぎ!!と思うけど、たこ焼きの熱さを青ネギが緩和してくれて、一緒に食べるとちょうどいい量だ。
箸でつまむと崩れてしまうくらい中がトロトロなので、よくある串で刺しては食べれない。
箸でしっかり挟んで、ふぅ〜ふぅ〜して、かじってみる。
あっちちちち〜
いつも焼きたて熱々なので、毎回こんな感じになる。
タコの歯ごたえある食感と旨み、出汁、天かす、かつお節、青のり、それぞれの風味もわかって、中はとにかくクリーミーでトロトロ。
そこに、甘口のソースとマヨネーズが合わさる。今回も 美味いなぁ〜と、1コ1コを味わって食べた。
ここのは「銀だこ」などのチェーン店や、お祭りの屋台のとも違う。たしか昔、大阪の道頓堀で食べたのがこんなトロトロの感じだった。
食事制限があっても "粉もん" を食べたいときだってある。そんなときは、おやつとしては食べない。食事の1食として食べている。だいたいお昼をめがけて行き、たこ焼きランチしている。
もし、鴨川の国道128号線を通ったときは、ちょっと寄って、ここの たこ焼を食べてみて欲しい。
たぶん、きっと、本当に、美味しいと思う。
たこちゅうは、千葉県内に系列店が5店舗あるようなので、そちらでもいいのかも。詳しくは下にのせた、たこちゅうのサイトをどうぞ。
今回この記事を書くときに "粉もん" を調べてみた。たこ焼きや 焼きそば だけでなく、パスタ、パン、餃子や豚まんなどの中華、おやきなどの郷土料理まで含まれていて驚いた。
小麦粉の料理だけでなく、そば粉や米粉、豆や穀物の料理まで "粉もん" になるらしい。
"粉もん" の幅は広くてすごい!!!
大阪発祥の料理のイメージだったが日本全国規模だった!
それになんと日本コナモン協会まであるようだ。
ん〜なんだか勉強になった。
お読みいただきありがとうございました🍀
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