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学校の登下校にはドラマがある

投稿される度に「面白い」「さすがだな」と思う方がいます。
言葉の言い回しが秀逸で、スピード感があり、セルフツッコミされているのも笑ってしまいます。
実際にお会いしたことはないけれど、話すと絶対面白いと思うんですよね。

しかもコメント欄での皆さんとのやりとりから察すると、note始められたのは私と同じくらいなんだろうなと思っています。

そんな「彩夏」さんの記事を紹介させてもらいます。勝手に失礼します。

情景が目に浮かんで、めちゃめちゃ笑ってしまいました(笑)

この記事を読んで書きたくなったことがあります。

🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅

先日、友達(Aちゃん)と話をしていました。
Aちゃんが、「あ、お迎えの時間だ」と言い始めたんです。

Aちゃんのお子さんは小学生です。
話しをよく聞いてみると、毎日、車で送迎しているようなのです。

私はこう思いました。

「なんで?」


学校から自宅までの距離を友達と歩くのが、醍醐味だと思いません?

道草したり、たまにはケンカしたり、仲直りしたり、しょうもない話を延々したり

小学校は6年間通います。

その間に色々な人との出会いがあり、別れがあります。

6年間同じ子と登下校できるかもしれないし、もしかしたら違うかもしれない。

そんなドラマがあるはずなのに、全部車だと、もちろん親子の時間も大切だと思うのですが、もったいないなと思ってしまいました。(Aちゃんにとったら、大きなお世話ですが。)

でもAちゃん自身も親に送迎してもらっていたんですって。

そしたらその醍醐味を味わえないまま大人になっているんですよね。

なぜなら学校から家が遠すぎるから。
5キロくらいあるんです。違う学区からわざわざ来ています。

そして今度、その近くに新しくお家を建てる予定とのこと。

学校から、子どもが歩ける程よい距離に住むって大事だなと感じた出来事です。

※これは私の価値観であって、異論は認めます※

🍁🍁🍁
最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!では、また明日♪

※頂いたコメントは、最新記事で返信しますのでご了承ください。
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