【子どもの偏食で困ってる?】わが家の対策3選
わが家の長女は偏食です。4歳になって「あれが嫌い!これは食べない!」と。
実は3歳までは何でも食べていました。食べて食べて食べまくって・・・。料理を手作りするコトが間に合わず、へとへとだったくらいに。
でもいま彼女は、いかに食べないかを考えているようです。
そこで私が日々試行錯誤して、少しでも彼女に食べてもらえるようにした方法をご紹介します。
【失敗例】
1.自分で作らせてみる
まずは卵料理をさせてみました。厚焼き卵や炒り卵。
一緒にたくさん作ったけれど、作るのが楽しい様子。
食べませんでした。
2.TVを見せながら食べさせる
テレビを見せながら食事はどうだろうと思って実践。
(お行儀は良くないけれど。)
でもテレビだけだらだら見て、1~2時間経過。
食事は進みませんでした。
3.料理のプロを呼ぶ
出張シェフを依頼してみました。
3時間の調理時間で、7,000円ほどの出費。色とりどりの料理を15品作っていただききました。
嬉しかったのは私だけだったようで、長女は食べませんでした。
「ママの料理が食べたいー」と言ってました(苦笑)
え?私のはいつも食べないから呼んだのだけど・・・。
【成功例】
1.好きな料理だけ作る
長女がかろうじて食べる料理だけに絞って、手作りすることにしてみました。要するに、もうそれ以外作りません。
作り置きしておいた中から、その時の気分で食べたいモノを長女に聞いてから食卓に並べるようにしたら成功。でもそれが一週間ほど続くと、飽きて食べなくなってきました。特に「ひじきの煮物」。なので今は「切り干し大根の煮物」にチェンジしています。
2.料理にこだわらない
料理ではなくても食べるモノを食卓に出して、1品として数えるコトにしました。毎日出していると飽きて食べないのですが。
上記以外も、「凍らせたちりめん」は一週間に一度程度なら食べます。なぜか常温のモノではダメなようです。
3.手作り以外にも頼る
外で買ってきたモノは、美味しいからかよく食べます。気分も変わるのでしょう。
それから「レトルトの子ども用カレー」は最強ですね。
アンパンマンカレーやドラえもんカレー、プリキュアカレー、クレヨンしんちゃんカレーなどは喜んで食べます♪
【最後に】
いかがでしたか?
親としては子どもに少しでもご飯を食べてほしくてアレコレしますよね。でもどんなに色々工夫して作っても、食べないときは食べないから泣けてきます。
もうそのときは、諦めるコトにしました(苦笑)
ご飯と納豆さえ食べていればOKと気持ちのハードルを下げて、あとはみそ汁の”汁のみ”飲ませるコトもあります。
保育園でたくさん食べているから大丈夫ですよね。なぜかおかわりして帰ってくるのですから・・・。不思議。
いつかきっと家でも食べるようになるときが来る!と信じて、今日も家族で食卓を囲もうと思います。
お子さんの偏食で悩む、パパさんママさん、一緒に頑張りましょう!
いや、頑張りすぎないコトを頑張りましょうね☆
▽作品紹介▽
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